よたく 意味
- 【余沢】
(1)先人が残した恩恵。余徳。
「祖先の―に浴する」
(2)周囲にまで及ぶ広大な恩沢。
- 【預託】
(1)金品を一時預けること。
「国庫に―する」「―料」
(2)一般企業の資金繰りを助けるため,政府や地方公共団体が,一定金額を市中の金融機関などにあずけること。
- よたく-きんり [4] 【預託金利】 政府の資金運用部に預託された郵便貯金や厚生年金などの公的資金に適用される金利。
- よたくきんり 【預託金利】 政府の資金運用部に預託された郵便貯金や厚生年金などの公的資金に適用される金利。
- よたくしょうけん 【預託証券】 〔depositary receipt〕 企業が海外で資金を調達する際,株券は本国の銀行に預けておき現地で現物の様式を特定機関に預託し,それと引き換えに発行・売買される代替証券。DR 。
- よたく-しょうけん [4] 【預託証券】 (depositary receipt) 企業が海外で資金を調達する際,株券は本国の銀行に預けておき現地で現物の様式を特定機関に預託し,それと引き換えに発行・売買される代替証券。DR 。
- よた 【与太】 〔「与太郎」の略〕 (1)知恵が足りないこと。愚かなこと。また,そのさま。そのような者をもいう。馬鹿。 「―者」「子供は多勢で,―なものばかり揃つてゐて/破戒(藤村)」 (2)いい加減なこと。でたらめなこと。また,そのさま。 「―な話」 (3)素行不良の者。ならずもの。 「―ニツキアウナ/ヘボン(三版)」 (4)役に立たないもの。 「職人が不慣れで―が出る」 ――
- アメリカ-よたくしょうけん [8] 【―預託証券】 エー-ディー-アール
- よた-よた [1] (副)スル 足がふらふらして危ないさま。もつれるように歩くさま。「疲れて―する」「―(と)歩く」
- アメリカよたくしょうけん ⇒エー-ディー-アール( ADR )
- ヨーロッパよたくしょうけん ⇒イー-ディー-アール( EDR )
- ヨーロッパ-よたくしょうけん [9] 【―預託証券】 イー-ディー-アール
- よたよた 足がふらふらして危ないさま。もつれるように歩くさま。 「疲れて―する」「―(と)歩く」
- とよた 【豊田】 愛知県中部,矢作(ヤハギ)川中流域にある市。旧名,挙母(コロモ)。近世,内藤氏の城下町。明治以降,生糸工業もおこったが,現在は自動車工業が中心。
- よたい 【預貸】 預金と貸出金。
- よたか 【夜鷹】 (1)ヨタカ目ヨタカ科の鳥の総称。ニュージーランドを除き世界に七十数種が分布。 (2){(1)}の一種。全長約30センチメートル。全体が地味な黒褐色で,細かい模様があり,口が大きい。低空を飛びながら昆虫類をとる。他の鳥と異なり枝と平行にとまる。アジア東部から南部に分布。日本には夏鳥として渡来し,四国以北で繁殖する。蚊吸い鳥。嫁起こし。 〔「蚊母鳥」「怪鴟」などとも書く〕 (3
- よたき 【夜焚き】 〔篝火(カガリビ)をたいたのでいう〕 暗夜,集魚灯に寄ってきた魚をとる漁法。よだき。﹝季﹞夏。
例文
- 清田区(きよたく)は、札幌市南東部にある行政区の一つ。
- 豊田九久平テレビ中継局(とよたくぎゅうだいらテレビちゅうけいきょく)は、愛知県豊田市にある地上アナログテレビ中継局。
- 日本預託証券(にほんよたくしょうけん、英:Japan Depositary Receipt:JDR)とは、海外企業の株式を担保として日本国内で発行される預託証券である。
- 預託証券(よたくしょうけん、英:Depositary Receipt)とは、代替証券の一種で、信託銀行等が海外企業が本国で発行した株式の預託を受けて、発行するものである。