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りゅうさんカルシウム 意味

読み方:
"りゅうさんカルシウム"中国語の意味

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  • カルシウム塩水溶液に硫酸塩水溶液を加えると析出する無色の結晶。化学式 CaSO4 天然には硬石膏として産する。二水和物を石膏という。

  • りゅうさん-カルシウム    リウ― [7] 【硫酸―】 カルシウム塩水溶液に硫酸塩水溶液を加えると析出する無色の結晶。化学式 CaSO 4 天然には硬石膏として産する。二水和物を石膏という。
  • さくさんカルシウム    酢酸カルシウム
  • たんさんカルシウム    カルシウムの炭酸塩。化学式 CaCO3 石灰石・方解石・大理石などとして天然に広く産出する。加熱すると分解して二酸化炭素と酸化カルシウム(生石灰)とを生ずる。セメントの主原料,白色顔料・歯磨き粉・医薬品などになる。炭酸石灰。
  • りんさんカルシウム    天然にリン灰石の主成分として産出する水に不溶の白色無定形物質。化学式 Ca3(PO4)2 動物の骨や歯の主成分。陶磁器の釉(ウワグスリ),歯磨き粉などに用いる。リン酸石灰。
  • リンさんカルシウム    リン酸カルシウム; 燐酸カルシウム; りんさんカルシウム
  • さんかカルシウム    石灰石(炭酸カルシウム)の熱分解により生成する塩基性酸化物で,白色の固体または粉末。化学式 CaO 水を注ぐと激しく反応して多量の熱を発生し,水酸化カルシウムを生ずる。漆喰(シツクイ)やモルタル,またカルシウムカーバイドの原料となる。生(セイ)石灰。煆製(カセイ)石灰。
  • さんか-カルシウム    ―クワ― [6] 【酸化―】 石灰石(炭酸カルシウム)の熱分解により生成する塩基性酸化物で,白色の固体または粉末。化学式 CaO 水を注ぐと激しく反応して多量の熱を発生し,水酸化カルシウムを生ずる。漆喰(シツクイ)やモルタル,またカルシウムカーバイドの原料となる。生(セイ)石灰。煆製(カセイ)石灰。
  • たんさん-カルシウム     [7] 【炭酸―】 カルシウムの炭酸塩。化学式 CaCO 3 石灰石・方解石・大理石などとして天然に広く産出する。加熱すると分解して二酸化炭素と酸化カルシウム(生石灰)とを生ずる。セメントの主原料,白色顔料・歯磨き粉・医薬品などになる。炭酸石灰。
  • りんさん-カルシウム     [7] 【燐酸―】 天然にリン灰石の主成分として産出する水に不溶の白色無定形物質。化学式 Ca 3 (PO 4 ) 2 動物の骨や歯の主成分。陶磁器の釉(ウワグスリ),歯磨き粉などに用いる。リン酸石灰。
  • りゅうさんカリウム    塩化カリウムと硫酸を熱して得られる無色結晶。化学式 K2SO4 カリ肥料・カリ-ガラス・カリウムミョウバンの原料として用いるほか,緩下剤としても用いる。
  • カルシウム    〖calcium〗 アルカリ土類金属の一。元素記号 Ca 原子番号二〇。原子量四〇・〇八。天然に炭酸塩(石灰岩・大理石・方解石など),硫酸塩(石膏(セツコウ))として広く産出する。銀白色の柔らかい金属で,炎色反応は橙赤色。酸素・塩素と激しく化合する。合金成分,高真空用ゲッター,金属の脱酸剤などに用いる。動物の骨・歯の主要成分。イオンは多くの生命現象で重要な調節機能に関与している。
  • りゅうさんマグネシウム    酸化マグネシウムを硫酸に溶かした溶液を濃縮して得られる無色結晶。化学式 MgSO4 海水から得るにがりの成分の一。水に溶けやすく,苦みがある。その七水和物は古くから瀉利(シヤリ)塩といわれ,下剤に用いられた。媒染剤,紙の充填(ジユウテン)剤,耐火綿布製造などに用いる。硫苦。
  • りゅうさん-マグネシウム    リウ― [8] 【硫酸―】 酸化マグネシウムを硫酸に溶かした溶液を濃縮して得られる無色結晶。化学式 MgSO 4 海水から得るにがりの成分の一。水に溶けやすく,苦みがある。その七水和物は古くから瀉利(シヤリ)塩といわれ,下剤に用いられた。媒染剤,紙の充填(ジユウテン)剤,耐火綿布製造などに用いる。硫苦。
  • すいさんかカルシウム    酸化カルシウム(生石灰)に水を加えると生じる白色の塩基性粉末。化学式 Ca(OH)2 水に少し溶けて石灰水を生じる。消毒剤・酸性土壌の中和剤,さらし粉の原料,漆喰(シツクイ)・モルタルの材料として用いる。消石灰。石灰(イシバイ)。
  • すいさんか-カルシウム    ―クワ― [8] 【水酸化―】 酸化カルシウム(生石灰)に水を加えると生じる白色の塩基性粉末。化学式 Ca(OH) 2 水に少し溶けて石灰水を生じる。消毒剤・酸性土壌の中和剤,さらし粉の原料,漆喰(シツクイ)・モルタルの材料として用いる。消石灰。石灰(イシバイ)。