れいせん-せんりょう 意味
読み方:
意味携帯版
- ―センレウ [5]
【冷染染料】
氷染染料
- れいせんせんりょう 【冷染染料】 ⇒氷染染料(ヒヨウセンセンリヨウ)
- ばいせん-せんりょう ―レウ [5] 【媒染染料】 単独では繊維に染着できず,媒染剤と繊維上で化学反応をして不溶性有色物質となって染着する染料。アリザリンなど。
- かいせんりょうり 【海鮮料理】 新鮮な魚介類を用いた料理。
- たいせんりょう 【滞船料】 ⇒停泊料(テイハクリヨウ)
- ばいせんせんりょう 【媒染染料】 単独では繊維に染着できず,媒染剤と繊維上で化学反応をして不溶性有色物質となって染着する染料。アリザリンなど。
- せんりょう 【千両】 (1)一両の千倍。 (2)金額の多いことにいう。また,非常に価値の高いことのたとえ。 「一声(ヒトコエ)―」 (3)センリョウ科の常緑小低木。暖地の山林に自生。高さ70センチメートル。葉は対生し,長楕円形で粗い鋸歯(キヨシ)がある。冬,枝頂に小球形の実がかたまって赤熟(まれに黄熟)する。鉢植え,正月用の生け花などにする。ヤブコウジ科のマンリョウに対してつけられた和名。﹝季﹞冬
- えんきせいせんりょう 【塩基性染料】 色素分子中に酸性基を含まず,アミノ基などの塩基性基をもつ染料。メチレン-ブルー・オーラミン・マラカイト-グリーンなど。色は鮮やかだが日光により褪(ア)せやすい。
- ごうせいせんりょう 【合成染料】 天然染料に対して,石炭・石油などを原料として化学工業で造られる染料の総称。人造染料。
- さんせいせんりょう 【酸性染料】 分子内にスルホ基・カルボキシル基など酸性の親水基を含む染料。普通ナトリウム塩となっているので,酸性の染浴で,絹・羊毛など動物性繊維やナイロンに染着する。木綿や麻は染まらない。
- しがいせんりょうほう 【紫外線療法】 紫外線を用いる治療法。ビタミン D が生成されカルシウム代謝を促進するので,くる病・貧血・皮膚疾患・虚弱体質改善などに有効。
- どうぶつせいせんりょう 【動物性染料】 動物体から得る染料。巻貝から得るティル紫,エンジムシから得るコチニールの赤が知られる。主に食品や化粧品の染色に用いる。
- たいせん-りょう ―レウ [3] 【滞船料】 停泊料
- いず-せんりょう イヅセンリヤウ [3] 【伊豆千両】 ヤブコウジ科の常緑低木。暖地の樹陰に自生し,高さ約1メートル。葉は長楕円形で互生する。初夏,葉腋(ヨウエキ)に白色筒状の花を総状花序につけ,白色の球果を結ぶ。ウバガネモチ。
- せんりょう-けい ―リヤウ― [0] 【線量計】 放射線量を測定する装置。フィルム-バッジや電離箱など。
- せんりょう-ばこ ―リヤウ― [3] 【千両箱】 江戸時代,金貨幣容器の通称。本来小判千両を収納したことからの名称だが,容量・大きさ・様式など種々のものがあった。