わりだしだい 意味
- 【割(り)出し台】
工作物の円周を任意の数に等分割するための装置。
- わりだし-だい [4] 【割(り)出し台】 工作物の円周を任意の数に等分割するための装置。
- わりだし 【割(り)出し】 (1)割り出すこと。 「犯人の―に手間どる」 (2)相撲の決まり手の一。一方の手でまわしを引きつけ,もう一方の手で相手の二の腕を押し上げるようにして押し出す技。 (3)花札で,手に同種の札が二枚あるとき,一枚を場に打ち出すこと。
- すわりだい 【坐り鯛】 祝儀の膳(ゼン)に据える鯛。
- さんわりだしゃ 【三割打者】 a three-hundred [.300] hitter.
- おわりだいこん 【尾張大根】 宮重(ミヤシゲ)大根の異名。
- うちだしだいこ 【打(ち)出し太鼓】 芝居や相撲などで,一日の興行の終わりを告げる大太鼓。
- わりぼしだいこん 【割(り)干し大根】 割って干した大根。主に漬物にする。割り干し。
- しだし 【仕出し】 (1)注文により,料理・弁当を作って届けること。また,その料理。出前。 (2)演劇で,通行人・群衆など,ごく軽い役。また,その役で出演する下級の俳優。 (3)工夫や趣向をこらすこと。新案。 「さもなき調度のたぐひ,是は―の風流なり/鶉衣」「大晦日(オオツゴモリ)の夜のお祖母(ババ)を返せは我等が―/浮世草子・胸算用 5」 (4)装いをこらすこと。おしゃれ。おめかし。 「
- だし-わり [0] 【出し割り】 醤油・酢などを出し汁で薄めたもの。つけ汁・掛け汁などにする。
- わり-だし [0] 【割(り)出し】 (1) 割り出すこと。「犯人の―に手間どる」 (2) 相撲の決まり手の一。一方の手でまわしを引きつけ,もう一方の手で相手の二の腕を押し上げるようにして押し出す技。 (3) 花札で,手に同種の札が二枚あるとき,一枚を場に打ち出すこと。
- あぶりだし 【炙り出し】 乾くと透明になる化学薬品や植物の汁などで紙に絵や字を書き,火にあぶるとその形が現れるようにしたもの。
- うりだし 【売(り)出し】 (1)売り始めること。 (2)特定の日や期間に,特に宣伝して安く売ったり,景品をつけたりして売ること。 「中元大―」 (3)名を世間に広めること。人気が高くなること。 「今―中の歌手」 (4)「売り出し株」の略。 (5)財産などを売って得る金。 「年を重ねしうちに―も残らぬほどになつて/浮世草子・織留 2」
- うりだし-かぶ [4] 【売(り)出し株】 均一の条件で一般に売り出す株式・公社債。
- おお-うりだし オホ― [3] 【大売(り)出し】 商店が,期間を限って値引きなどをして,商品を大量に売ること。「歳末―」
- おくりだし 【送り出し】 (1)送り出すこと。発送すること。 (2)相撲の決まり手の一。相手の後ろにまわって腰のあたりを突いて土俵外に押し出す技。