アイソレータ 意味
- アイソレーター アイソレータ
- アイソレーション 孤立化; 孤独; 孤立; 隔離; 隔絶させること; 絶縁; インシュレーション; 離隔; 隔絶
- ソレアイト 〖tholeiite〗 玄武岩の一種。アルカリ成分(ナトリウム・カリウム)に乏しく,二酸化ケイ素を過飽和に含む火山岩。構成鉱物は,カルシウムに富む斜長石・輝石を主とする。地球上に広く分布するが,特に大洋の中央海嶺・アイスランド・ハワイ諸島などに産する。ソレイアイト玄武岩。 →アルカリ岩
- アイソポス 〖(ギリシヤ) Aisōpos〗 ⇒イソップ
- アイソマ アイソマー; 異性体
- アイソマー アイソマ; 異性体
- アイソザイム 〖isozyme〗 同一個体内で,同一の触媒反応を行うが,化学構造が異なる酵素の総称。イソ酵素。
- アイソスピン 〖isospin〗 質量のほぼ等しい強い相互作用をする素粒子を区別する量子数の一。例えば,陽子と中性子を核子という粒子のアイソスピン1/2とマイナス1/2の二つの状態として扱う。抽象的な荷電空間の回転に対する量子数で,スピンと同じ数学的構造をもつ。
- アイソタイプ 〖isotype〗 (1)〔International System of Typographic Picture Education の略〕 国際的な絵言葉のシステム。グラフなどに用いる簡略な絵。絵一つが一定の数量を表す。オーストリアの哲学者ノイラート(Otto Neurath 1882-1945)らが研究。 (2)同種の個体中に共通に存在し,構造が異なる抗原。
- アイソトープ 〖isotope〗 ⇒同位体(ドウイタイ)
- アイソーポス イソップ
- イソアイナメ ヒゲダラ
- アイソスタシー 〖isostasy〗 地殻均衡。地球内部の深い所では,大陸下でも海洋下でも圧力がほぼ等しくなって,釣り合っている状態。これによって,地殻は密度のより大きいマントルの上に浮かんでいる。
- アイソトニック 〖isotonic〗 等張。等張性。
- アイソトニックス 〖isotonics〗 一定の重さのバーベルなどを持って腕の曲げ伸ばしをし,筋収縮力を高めるトレーニング法の一。
例文
- 1992年 光アイソレータの製造開始。
- アイソレータの語源でもある。
- 動物実験は生物学用安全キャビネット又は陰圧アイソレーターの中で行う。
- これらのうち1ポートに整合を取った負荷を接続するとアイソレータとなる。
- 携帯電話ではアイソレータを空中線とPAとの間に挿入し、PAを保護している。
- 地盤と構造的に絶縁するための積層ゴムアイソレータと組み合わせることが多い。
- 動物実験は生物学用安全キャビネットの中、若しくは陰圧アイソレーターの中で行う。
- ファラデー効果は光アイソレータという反射光が光源に戻るのを防ぐための素子に使用されている。
- 無菌動物はウイルス、細菌、寄生虫などの要因を制御するために無菌のアイソレーター内で飼育される 。
- 基礎部分にアイソレータやダンパーを敷き、その上に建物を設置することにより、地盤の揺れに建物が追随しないようにする。