アンチック体 意味
- アンチック 〖(フランス) antique〗 和文書体の一。肉太で,線の太さが一様でなく,柔らかい感じがするもの。平仮名・片仮名に使用。太仮名。 →アンティーク
- アンチックたい アンチック体
- ペダンチック 〖pedantic〗 学者ぶるさま。学識をひけらかすさま。衒学(ゲンガク)的。 「―な文章」
- ロマンチック 〖romantic〗 現実離れしていて空想的で甘美なさま。小説にありそうなさま。ローマン的。 「―な夢を抱く」「―な物語」
- メルヘンチック メルヘンティック
- ロマンチックな愛 ロマンチック・ラブ
- ロマンチック・ラブ ロマンチックな愛
- ロマンチック街道 〖Romain Rolland〗 ⇒ロラン
- アンチ-ノック-ざい [6] 【―剤】 (antiknock) ノッキングによる効率低下を防ぎ,オクタン価を高めるためにガソリンに添加するもの。四エチル鉛などテトラアルキル鉛が代表的であるが鉛公害の原因となるため,現在はベンゼン・トルエンなどの芳香族炭化水素を使う。耐爆剤。
- アンチノックざい 〔antiknock〕 ノッキングによる効率低下を防ぎ,オクタン価を高めるためにガソリンに添加するもの。四エチル鉛などテトラアルキル鉛が代表的であるが鉛公害の原因となるため,現在はベンゼン・トルエンなどの芳香族炭化水素を使う。耐爆剤。
- アンチノック剤 アンチノックざい
- ロマンチックかいどう 〔Romantische Straße〕 ドイツ中部の都市ビュルツブルクからオーストリア国境付近のフュッセンに至る約300キロメートルにわたる道。ローテンブルク・アウクスブルクなど,中世のたたずまいを残す小都市を通る観光ルート。
- ロマンチック-かいどう ―ダウ 【―街道】 (Romantische Straße) ドイツ中部の都市ビュルツブルクからオーストリア国境付近のフュッセンに至る約300キロメートルにわたる道。ローテンブルク・アウクスブルクなど,中世のたたずまいを残す小都市を通る観光ルート。
- チック コスメチックの略。 ; 〖tic〗 顔面・頸部・肩などの筋が不随意的に急激かつ律動的に収縮を反復する症状。脳や神経の病変によるものと心因性のものがある。チック症。
- アンチクライマックス 〖anticlimax〗 修辞法の一。強い文勢を次第にゆるやかにしていく方法。
例文
- アンチック体として、ゴシック体を漢字・記号部分にして仮名書体として用いられることがある。
- そういった需要も踏まえて一般向けにアンチック体の販売も増えてきているが、混植を敢えて行わずともゴシックとアンチックを組み合わせた「コミックフォント」という形でのフォント製品も販売されている。