カップリング 意味
- 〖coupling〗
(1)一般に,二つのものの間に相互作用をもたせて結びつけること。
(2)動力を一方の軸から他方の軸へ伝えること。また,そのための装置。軸継ぎ手。
(3)芳香族ジアゾニウム化合物と他の芳香族化合物とが反応してアゾ化合物ができる反応。ジアゾ-カップリング。
(4)二つ以上の生化学的反応について,一つの反応の生成物が他の反応の基質になっていること。共役。
- デカップリング 〖decoupling〗 〔切り離す意〕 農業保護のため,生産刺激的機能と所得補償機能を切り離し,価格支持をやめ,農家に対して直接的な所得補償を行う政策。
- カップリングシュガー 〖coupling sugar〗 ショ糖にブドウ糖を結合させて作る甘味料。虫歯になりにくいため,幼児用菓子などに使われる。
- カップリング-シュガー [7] 〖coupling sugar〗 ショ糖にブドウ糖を結合させて作る甘味料。虫歯になりにくいため,幼児用菓子などに使われる。
- キップリング 〖Rudyard Kipling〗 (1865-1936) イギリスの詩人・小説家。植民地インドのボンベイ生まれ。当時の帝国主義の風潮と異国趣味に応え,インドを背景にした小説を数多く書いた。詩「七つの海」,小説「ジャングル-ブック」など。
- カップリ 〔(オランダ) kappen からか〕 江戸時代にオランダより伝わった小型のナイフ。 「色座敷へは―も出ぬがよし/浮世草子・男色大鑑 8」 〔「割瓜」とも書く〕
- キプリング 〖Rudyard Kipling〗 ⇒キップリング
- スプリング 〖spring〗 (1) ③ 春。他の外来語と複合して用いられる。 「―-ソング」「―-キャンプ」 (2) ◎③ スプリング-コートの略。 (3) ◎③ ばね。 「―のよくきいたベッド」
- チャップリン 〖Charles Chaplin〗 (1889-1977) イギリス出身の映画俳優・監督。渡米して短編喜劇映画に出演し人気者となる。パントマイムで鍛えあげた比類のない肉体表現,貧困と品位を象徴する独特の扮装によって,笑いに涙をまじえつつ人間の尊厳をうったえ続けた。作「黄金狂時代」「街の灯」「モダンタイムス」「ライムライト」など全八一作。
- サンプリング 〖sampling〗 (1)調査を行いたい母集団(全資料)の名簿から,直接,調査の対象となる標本を抜き出すこと。標本抽出。抽出法。 「―調査」 (2)〔音〕 自然音,楽器音などの現実音をディジタル方式で録音し,それを音源として利用する手法。
- スプリング針 ばね針; ばねフック; ばね鈎; ホック
- ダンプリング 〖dumpling〗 小麦粉を卵・牛乳で練り,団子状にしてゆでたもの。シチューやスープに浮かす。
- モーニングカップ 〔和 morning+cup〕 大ぶりで背の高いコーヒー茶碗。朝食でミルクなどを飲むのに用いる。
- モーニング-カップ [6] (和 morning+cup) 大ぶりで背の高いコーヒー茶碗。朝食でミルクなどを飲むのに用いる。
- チャップリンひげ 〔チャップリンがつけていたところから〕 両脇をそり落とした鼻髭。
- チャップリン-ひげ [4] 【―髭】 (チャップリンがつけていたところから) 両脇をそり落とした鼻髭。