コール-タール 意味
読み方:
意味携帯版
- [4]
〖coal tar〗
石炭を高温乾留して得られる油状液体。石炭ガスやコークス製造の副成物。真っ黒で粘性があり,比重一・一~一・二。種々の芳香族炭化水素およびその他の有機化合物の混合物からなる。石油化学工業の発達する以前は,有機化学製品の最も重要な原料であった。木材や鉄器の防腐剤としても用いる。石炭タール。
- コール・タール coal tar. ~を塗る tar.
- コールタール 〖coal tar〗 石炭を高温乾留して得られる油状液体。石炭ガスやコークス製造の副成物。真っ黒で粘性があり,比重一・一~一・二。種々の芳香族炭化水素およびその他の有機化合物の混合物からなる。石油化学工業の発達する以前は,有機化学製品の最も重要な原料であった。木材や鉄器の防腐剤としても用いる。石炭タール。
- コールター コールタール
- コールタールピッチ タール
- コール・ガール a call girl.
- コール-ガール [4] 〖call girl〗 電話の呼び出しに応じて客のもとへ出向く売春婦。
- ロール-コール [4] 〖roll call〗 国連における投票方式の一。抽選で定まった国からアルファベット順に議長が国名を読み上げ,それに応じて各国代表が賛否・棄権を表明する。
- タール 〖Thar〗 インドとパキスタンとの国境地帯に広がる砂漠。一部では牧畜・綿花栽培も行われている。別名,大インド砂漠。 ; 〖tar〗 有機物を熱分解して得る粘性のある褐色または黒色の油状液体。主成分は芳香族系の炭化水素とその誘導体。コール-タール・木タール・石油タールなどがある。
- コールガール 〖call girl〗 電話の呼び出しに応じて客のもとへ出向く売春婦。
- ロールコール 〖roll call〗 国連における投票方式の一。抽選で定まった国からアルファベット順に議長が国名を読み上げ,それに応じて各国代表が賛否・棄権を表明する。
- アルコール 〖(オランダ) alcohol〗 (1)(ア)鎖式,脂環式炭化水素の水素原子を水酸基で置き換えた化合物の総称。 メチルアルコール(メタノール),エチルアルコール(エタノール)がその代表的な例。 これらは無色,揮発しやすい液体で燃えやすく,有機物をよく溶かす。燃料・溶媒とするほか酒類や医薬の製造などに用いる。 デンプン質や果実は酵母や細菌の作用でアルコール発酵をおこして酒を生じる。これを
- アンコール 〖encore〗 〔もう一度の意〕 (1)音楽会で予定の演奏を終了したあと,客が演奏者に拍手や掛け声で追加の演奏を望むこと。また,その追加の演奏。 「―に応える」 (2)再上演。再放送。再上映。 「―-アワー」 〔フランス語の「アンコール」が英語で新しい意味となり,それが日本語の中に入った語〕
- イコール 〖equal〗 (1)等しいこと。同じであること。また,そのさま。 「経済の発展と国民生活の向上とは―な関係にある」 (2)〔数〕 等号「=」のこと。 「 A と B とを―で結ぶ」
- ウニコール 〖(ポルトガル) unicorne〗 〔ウニコーンとも〕 (1)西洋の伝説上の動物。一角獣。ユニコーン。 (2)海獣イッカクの別名。 (3)海獣イッカクの角を原料とした解熱薬。疱瘡(ホウソウ)の薬とした。ウンカフル。 「持参金―まで飲んだつら(=アバタ面)/柳多留 5」 (4)〔(3)の薬に偽物が多かったので〕 うそ。 「踊り子の話大きな―/柳多留 14」