シソーラス 意味
- 〖thesaurus〗
(1)語句を意味によって分類・配列した語彙集。類義語集をいう場合もある。
(2)情報検索において,キー-ワードの示す範囲,キー-ワードと関連語の類似・対立・包含関係などを記述したリスト。
- グリオキシソーム 〖glyoxysome〗 脂肪を貯蔵物質とする種子の発芽過程で出現する細胞内の小顆粒(シヨウカリユウ)。酸化酵素を含み,脂肪を糖に転換する。 →微小体
- ペルオキシソーム 〖peroxisome〗 ⇒微小体(ビシヨウタイ)
- ソーラン節 そおらんぶし 北海道渡島(オシマ)半島の民謡で,仕事唄。鰊漁(ニシンリヨウ)のヤン衆たちが鰊を船へあげるときに唄った。源流は青森県野辺地町周辺の荷揚げ木遣(キヤ)り唄。沖揚げ音頭。
- ソーラー 〖solar〗 「太陽」「太陽エネルギー」の意。他の語の上に付けて用いられる。 「―産業」「―-パネル」
- ソーラー-カー [3] [5] 〖solar car〗 太陽電池を動力源とする自動車。
- シソ 紫蘇; 山羊髭; エゴマ
- ソーダ-ガラス [4] 〖(オランダ) soda glas〗 窓ガラス・ガラス瓶など,日常生活で最も用いられているガラス。二酸化ケイ素・酸化ナトリウム・酸化カルシウムを約七対二対一の割合で含む。融点が低く加工しやすいが,急熱・急冷に弱く化学的耐久性も低い。ソーダ石灰ガラス。
- オーラス 〔all last の略〕 麻雀で,一ゲームの中における最終局の勝負。
- コーラス 〖chorus〗 (1)多人数が声を合わせて歌曲を歌うこと。合唱。また,その歌曲。合唱曲。女声・男声・混声の区別がある。 (2){(1)}の合唱団体。合唱団。 (3)ジャズなどの楽曲で主題を提示している部分。序奏部分とは区別され,繰り返し演奏される。
- セーラス 〖(オランダ) zelas〗 江戸初期に,オランダ人がもたらしたセイロン島産の絹の縞織物。セーラス縞。せいらつ。セイラス。
- トーラス 〖torus〗 ⇒円環面(エンカンメン)
- ボーラス 大粒の丸薬
- モーラス 〖Charles Maurras〗 (1868-1952) フランスの批評家・詩人。古典美術を理想とし,近代社会への批判と王政復古論を展開した。評論「知性の将来」,詩集「内面の音楽」など。
- ソーラーカー 〖solar car〗 太陽電池を動力源とする自動車。
- ソーラー-ハウス [5] 〖solar house〗 ソーラー-システム{ (2) }を備えた住宅。
例文
- ^ 『日本美術シソーラス絵画編』。
- 辞書やコーパス、シソーラス、インフォーマントなどがこれにあたる。
- この「英語歴史シソーラス」は、言語学に関連した書きかけの項目です。
- ^ 橘如閑斎とする資料もあるが『日本美術シソーラス絵画編』に従う。
- AGROVOCシソーラスの情報の範囲や構造は用語間の関係性からわかる。
- これは、多言語の辞書とシソーラスを制作することを目標にしているプロジェクトである。
- 日本では「類語辞典」と「シソーラス」の用語に特に厳密な区別は付けず、用いられることが多い。
- この項目「シソーラス」は、調べものの参考にはなる可能性がありますが、まだ書きかけの項目です。
- 主な目的は概念間の関係性を拡張したり、明確にすることで、シソーラスにさらに意味を持たせることにある。
- AGROVOC は農林水産、食糧安全保障、およびそれらの関連分野を網羅した多言語に対応した構造的シソーラスのことである。