スピンドル 意味
- 〖spindle〗
軸。一般に,回転する短い軸をいう。
- スピンドルゆ 潤滑油の一。紡績機械・ミシンなど軽荷重・高速度の機械に用いる粘度の低い炭化水素油。
- スピンドル油 スピンドルゆ
- スピンドル-ゆ [5] 【―油】 潤滑油の一。紡績機械・ミシンなど軽荷重・高速度の機械に用いる粘度の低い炭化水素油。
- 紡錘のスピンドル 紡錘
- スピン 〖spin〗 (1)回転。転回。旋回。 「―をかけたボール」 (2)フィギュア-スケートで,一点に片足立ちし体を回転させること。 (3)飛行機のきりもみ降下。 (4)量子力学的な粒子または系が,軌道運動による角運動量とは別に,固有にもっている角運動量。模型的には粒子の自転と考えられる。その大きさはプランクの定数を 2π で割ったものを単位として表す。例えば電子のスピンは 1/2 ,光
- スピンする 廻る; 転回する; 廻転する; くるくる; 回る; 眩く; 回転する; 円転する
- スピンオフ 〖spin-off〗 個人またはグループで,既成の組織を飛び出し独立組織をつくること。また,会社の一部門を分離独立させ,別会社として経営させること。通常,子会社の株は親会社の株主に分配される。分社化。スピン-アウト。
- スピンナー 〖spinner〗 ⇒スピナー
- スピン-アウト [4] 〖spin-out〗 (1) 自動車レースで,自動車が回転して道路,またはレース場のコースの外に飛び出すこと。 (2) スピン-オフ
- スピン-オフ [4] 〖spin-off〗 個人またはグループで,既成の組織を飛び出し独立組織をつくること。また,会社の一部門を分離独立させ,別会社として経営させること。通常,子会社の株は親会社の株主に分配される。分社化。スピン-アウト。
- トップ-スピン [5] 〖top spin〗 球技で,打球に与えられる前進回転。順回転。
- バック-スピン [5] 〖backspin〗 球技で,打球に与えられる後退回転。逆回転。
- アイソスピン 〖isospin〗 質量のほぼ等しい強い相互作用をする素粒子を区別する量子数の一。例えば,陽子と中性子を核子という粒子のアイソスピン1/2とマイナス1/2の二つの状態として扱う。抽象的な荷電空間の回転に対する量子数で,スピンと同じ数学的構造をもつ。
- スピンアウト 〖spin-out〗 (1)自動車レースで,自動車が回転して道路,またはレース場のコースの外に飛び出すこと。 (2) ⇒スピン-オフ
- トップスピン 〖top spin〗 球技で,打球に与えられる前進回転。順回転。
例文
- やっかいな スピンドルの金庫ね
- やっかいな スピンドルの金庫ね
- カッタスピンドルとは、主軸の一種である。
- 1スピンドル - HDDのみを内蔵する。
- ワークスピンドルとは、主軸の一種。
- 初の国産紡績用スピンドル・リング製造に着手。
- 1949年 日本スピンドル製造株式会社設立。
- スピンドル、シャフトともいう。
- エンジン排気にスピンドルオイルを噴射して作る。
- 2001年 蓄熱事業を日本スピンドル冷熱に営業譲渡。