フェルマの原理 意味
- フェルマーの原理
- フェルマのげんり
- フェルマーのげんり
- フェルマーの原理 フェルマーのげんり; フェルマの原理; フェルマのげんり
- フェルマのげんり 一点から出て他の点に達する光線は,光学距離(屈折率と光の通過した長さの積)が極小となるような経路をとるという原理。または,二点間を光線が進むのに要する時間が極小となる経路をとるという原理。幾何光学で光線を決定するために利用される。
- フェルマの問題 フェルマのもんだい; フェルマーの問題; フェルマーのもんだい
- フェルマのもんだい フェルマの問題; フェルマーのもんだい; フェルマーの問題
- フェルマ 〖Pierre de Fermat〗 (1601-1665) フランスの数学者。解析幾何学・微分学の先駆。パスカルと共同で確率論の基礎を築き,整数論を発展させた。また,光学にも貢献した。
- フェルマータ [3] 〖(イタリア) fermata〗 楽曲の途中で拍子の運動を停止する記号。͒で示し,通常この記号の付された音符や休止符を長く持続する。延長記号。延音記号。
- フェルマ予想 フェルマよそう
- フェルマ-よそう ―サウ [4] 【―予想】 フェルマが提出した「 x n + y n = z n は 3 以上の自然数 n に対して正の整数解をもたない」という予想。1994年イギリスのワイルス(A. Wiles)によって証明された。フェルマの大定理。
- の原理 クラウジウス-の-げんり 【―の原理】 熱力学
- フェルマよそう フェルマが提出した「xn+yn=zn は 3 以上の自然数 n に対して正の整数解をもたない」という予想。1994年イギリスのワイルス(A. Wiles)によって証明された。フェルマの大定理。
- フェルマーの問題 フェルマの問題; フェルマーのもんだい; フェルマのもんだい
- フェルマ-の-げんり 【―の原理】 一点から出て他の点に達する光線は,光学距離(屈折率と光の通過した長さの積)が極小となるような経路をとるという原理。または,二点間を光線が進むのに要する時間が極小となる経路をとるという原理。幾何光学で光線を決定するために利用される。
- てこの原理 梃子の原理
- 仕事の原理 しごとのげんり 物体に仕事をする場合,必要な仕事量はどんな道具を用いても変わらない,という力学上の原理。
- 双対の原理 そうついのげんり 〔数〕 (1)射影幾何学の原理の一。平面(または空間)の射影幾何学で,ある命題が成り立てば,その命題中の点を直線に,直線を点に(空間の場合には点を平面に,平面を点に)置き換えて得られる命題も成り立つというもの。 (2)ブール代数の原理の一。ある公式の中の記号∪と∩を交換して得られる式は,また公式になるというもの。