ミニマムアクセス 意味
- 〖minimum-access〗
ガットのウルグアイ-ラウンドの合意で,1995~2000年の間,特例として米を関税化しない日本に課せられた最低輸入割当量。最低輸入枠。
- ミニマム-アクセス [5] 〖minimum-access〗 ガットのウルグアイ-ラウンドの合意で,1995~2000年の間,特例として米を関税化しない日本に課せられた最低輸入割当量。最低輸入枠。
- ランダムアクセス 〖random access〗 コンピューターの記憶装置へのデータの入出力を,アドレスの順序に従わず,無作為的に行う方式。入出力の時間が節約される。主記憶装置や磁気ディスクで可能。 ⇔シーケンシャル-アクセス
- ミニマム 〖minimum〗 (1)最小。最小限。最低限。 (2)〔数〕 極小。極小値。 ⇔マキシマム
- アグリ-ミニマム [4] (和 agriculture+minimum) 国が自給すべき最低限度の農業生産。
- シビル-ミニマム [4] (和 civil+minimum) 自治体が住民の生活のために保障しなければならないとされる,最低限度の生活環境基準。 ナショナル-ミニマム
- アクセス 〖access〗 (1)情報システムや情報媒体に対して接触・接続を行うこと。 (2)コンピューターで,記憶装置や周辺機器にデータの書き込みまたは読み出しをすることをいう。 (3)産業・住宅の立地で,交通の利便性。
- アクセス権 アクセスけん
- アクセス-けん [3] 【―権】 (1) 一般市民が,国・自治体などのもつ文書・情報の内容などを公開させて知ることのできる権利。 情報公開制度 知る権利 (2) マス-メディアを利用して意見広告や反論を発表する権利。マス-メディアへのアクセス権。
- ランダムアクセスメモリー 〖random-access memory〗 ⇒ラム(RAM)
- ランダムアクセス記憶装置 ランダムアクセスメモリー; ram
- アグリミニマム 〔和 agriculture+minimum〕 国が自給すべき最低限度の農業生産。
- シビルミニマム 〔和 civil+minimum〕 自治体が住民の生活のために保障しなければならないとされる,最低限度の生活環境基準。 →ナショナル-ミニマム
- ナショナル-ミニマム [5] 〖national minimum〗 国家が広く国民全体に対して保障すべき必要最低限の生活水準。イギリスのウェッブ夫妻らによって提唱されたもの。 シビル-ミニマム
- アクセスけん (1)一般市民が,国・自治体などのもつ文書・情報の内容などを公開させて知ることのできる権利。 →情報公開制度 →知る権利 (2)マス-メディアを利用して意見広告や反論を発表する権利。マス-メディアへのアクセス権。
- アクセス番組 アクセスばんぐみ
例文
- 最近では、米のミニマムアクセス廃止や環境直接支払い制度創設・農業課税や土地改良費用の軽減・農業資材価格引き下げに取り組んでいる。