リアクタンス 意味
- 〖reactance〗
コイルやコンデンサーに交流を流したときに,電流の位相を変化させる抵抗部分。インピーダンスを複素表示したときの虚数部分。単位はオーム(記号 Ω )。
- 音響リアクタンス 音響インピーダンス
- リアクタ 核反応炉; 原子炉; リアクター
- リアクター 〖reactor〗 〔反応するものの意〕 (1)原子炉あるいは核融合炉。 (2)その中で化学反応を起こさせる装置。反応炉。
- バイオリアクター 〖bioreactor〗 固定化酵素や微生物を触媒として,物質の分解・合成などを行う装置,あるいはシステム。
- バイオ-リアクター [5] 〖bioreactor〗 固定化酵素や微生物を触媒として,物質の分解・合成などを行う装置,あるいはシステム。
- インダクタンス 〖inductance〗 ある回路を貫く磁束とその磁束を生じさせている電流との比。電磁誘導の大きさを表す磁束がその回路自身の電流によって生ずる場合を自己インダクタンス,他の回路の電流によって生ずる場合を相互インダクタンスというが,多くは前者の場合に用いる。また,インダクタンスをもつ回路素子をさす場合もある。MKSA 単位はヘンリー(記号 H )。誘導係数。
- コンダクタンス 〖conductance〗 回路における電流の流れやすさのこと。すなわち,電気抵抗の逆数。記号 G。単位ジーメンス(記号 S ),またはモー(記号 ℧)。
- アクエインタンス アクウェインタンス
- 光バイオリアクター 生物膜; 生化学的バイオリアクター; 流動床バイオリアクター; バイオフィルムリアクター; ケモスタット; バイオリアクター
- 流動床バイオリアクター 生物膜; 生化学的バイオリアクター; 光バイオリアクター; バイオフィルムリアクター; ケモスタット; バイオリアクター
- アクタ アクター
- そうごインダクタンス 二つの回路に相互誘導があるとき一方に誘導される起電力は他方を流れる電流の変化の割合に比例する。この比例定数をいう。記号 M 相互誘導係数。
- そうご-インダクタンス サウ― [6] 【相互―】 二つの回路に相互誘導があるとき一方に誘導される起電力は他方を流れる電流の変化の割合に比例する。この比例定数をいう。記号 M 相互誘導係数。
- 相互インダクタンス 相互誘導係数
- 電気コンダクタンス 電気伝導度; 電気抵抗; 電気伝導率・度
例文
- その実数部は電気抵抗であり、虚数部はリアクタンスである。
- 電力系統では力率改善のための進みリアクタンスとして使用される。
- この項目「リアクタンス」は、工学・技術に関連した書きかけ項目です。
- )を誘導性リアクタンス(inductive reactance)という。
- 分路巻線は漏れ磁束が無く、漏れリアクタンスが小さく、電圧変動率も小さくなる。
- と表され、容量性リアクタンス(capacitive reactance)と呼ぶ。
- 一貫性のために、インピーダンス、リアクタンスは電気抵抗と同じオームの単位を用いる。
- オーム (ohm) は、SIの電気抵抗・インピーダンス・リアクタンスの単位である。
- 電線路のリアクタンスによる電圧降下や、静電容量によるフェランチ効果(電圧上昇)が無い。
- リアクタンスは擬似的な抵抗であるため、実際にはリアクタンスでエネルギーは消費されない。