咲(き)乱れる 意味
読み方:
意味携帯版
- さき-みだ・れる[5]
【咲(き)乱れる】
(動ラ下一)[文]ラ下二 さきみだ・る入りまじって咲く。「さまざまな花が―・れる」
- 咲{(}き{)}乱れる さきみだれる ⑤ 入りまじって咲く。 「さまざまな花が―・れる」
- 咲{(き)}乱れる さきみだれる ⑤ 入りまじって咲く。 「さまざまな花が―・れる」
- 咲(き)遅れる さき-おく・れる [5] 【咲(き)遅れる】 (動ラ下一) [文] ラ下二 さきおく・る花の咲くのが遅れる。「―・れた桜」
- 咲{(}き{)}遅れる さきおくれる ⑤ 花の咲くのが遅れる。 「―・れた桜」
- 咲{(き)}遅れる さきおくれる ⑤ 花の咲くのが遅れる。 「―・れた桜」
- 乱れる こんがらがる; 散らばる; 逆立つ; もつれる; めちゃくちゃになる
- 乱れる・紊れる みだれる ③ (1)整っていたものがばらばらになる。乱雑になる。 「風で髪が―・れる」「列が―・れる」 (2)通常の状態でなくなる。 「呼吸が―・れて苦しそうだ」「脈も―・れる」 (3)秩序がくずれる。混乱する。(ア)世の中が平和でなくなる。 「天下が―・れる」(イ)秩序や礼儀などがくずれる。だらしなくなる。また,うちとける。「風紀が―・れる」「酒がはいるにつれて宴席は―・れてきた
- 咲(き)分け さき-わけ [0] 【咲(き)分け】 同じ株の中で異なる色の花が咲くこと。また,その草木。「紅白―の梅」
- 咲(き)初める さき-そ・める [4] 【咲(き)初める】 (動マ下一) [文] マ下二 さきそ・む花が咲きはじめる。「桜が―・める」
- 咲(き)残る さき-のこ・る [4] 【咲(き)残る】 (動ラ五 [四] ) (1) ほかの花が散ったあとまで咲いている。「梅一輪,こずえに―・る」 (2) ほかの花が咲いても,まだ咲かないでいる。遅れて咲く。「爛熳とは…一片でまり―・らぬなり/中華若木詩抄」
- 咲(き)誇る さき-ほこ・る [4] 【咲(き)誇る】 (動ラ五 [四] )今が盛りであるとばかりに,美しく咲いている。「―・る庭の紅梅」
- 咲{(}き{)}分け さきわけ ◎ 同じ株の中で異なる色の花が咲くこと。また,その草木。 「紅白―の梅」
- 咲{(}き{)}初める さきそめる ④ 花が咲きはじめる。 「桜が―・める」
- 咲{(}き{)}残る さきのこる ④ (1)ほかの花が散ったあとまで咲いている。 「梅一輪,こずえに―・る」 (2)ほかの花が咲いても,まだ咲かないでいる。遅れて咲く。 「爛熳とは…一片でまり―・らぬなり/中華若木詩抄」
- 咲{(}き{)}誇る さきほこる ④ 今が盛りであるとばかりに,美しく咲いている。 「―・る庭の紅梅」