回り 意味
- 円転
- 旋盤
- 公転
- スピン
- 周囲
- 外側
- 週り
- 廻転
- 体
- 循環
- 回ること
- ターン
- 旋回
- 一巡り
- 一周
- 回転
- 自転
- 回転運動
- 輪転
- 転回
- 近く
- 前後左右
- 糸巻車
- 周り
- … 周
- 回旋
- 廻り
- 旋廻
- 旋転
- お回り 警察; 御巡; サツ; 刑事警察; 御回り; 御巡り; 警察当局; 御回; お巡り; さつ; 警察隊; その筋; 其の筋; 警官隊; 察; ポリス; 警官; 官憲; 巡査; 其筋
- の回り 廻り; 週りに; 周り
- 一回り ひとまわり ③② (1)一回まわること。一周。一巡。 「池を―する」 (2)全部に一回ゆきわたること。また,順に全部まわること。 「打順が―する」 (3)十二支で,同じ年が再びめぐってくるまでの年数。12年。 「年が―ちがう」 (4)両腕でだきかかえるほどの太さ。ひとかかえ。 「―ほどある古木」 (5)物の大きさや人の度量・才能の程度などを比較したときの,一段階。 「―大き
- 下回り したまわり ③◎ (1)「下働(シタバタラ)き」に同じ。 「―の作業者」 (2)歌舞伎などの芝居で,下級の役者。
- 何回り 幾回り
- 供回り ともまわり ③ 供をする人々。供勢(トモゼイ)。
- 先回り さきまわり ③◎ (1)(近道などをとって)他人よりも先に目的地に到着すること。 「―して駅で待つ」 (2)他人をだしぬいて先に事をなすこと。
- 内回り うちまわり ③ 内側をまわること。また,そうしたもの。 ⇔外回り 「山手線の―電車」
- 出回り でまわり ◎ 出回ること。 「天候不順で野菜の―が遅れる」
- 利回り りまわり ② 投資によって得られる利益の,投資金額に対する割合。株価に対する配当額の割合など。
- 右回り みぎまわり ③ 時計の針と同じ方向にまわること。
- 回りが 周囲が
- 回り・廻り もとおり 〔動詞「回(モトオ)る」の連用形から〕 (1)まわること。めぐること。 (2)まわり。めぐり。へり。 「大殿のこの―の雪な踏みそね/万葉 4228」 (3)鷹狩りの鷹の足を結わえるひもにつける金具。もとおし。[和名抄]
- 回り場 まわりば ◎ (1)仕事などで寄ったり,通ったりする場所。また,得意先。 「柳橋は―で/婦系図(鏡花)」 (2)葬列が数回回ったり大きく迂回したりする場所。死者の魂が後戻りするのを避けるためのまじないという。六道回(ロクドウメグ)り。島見せ。
- 回り気 まわりぎ あれこれと気をまわして心配すること。また,その性質。 「それは親父―な/浄瑠璃・五十年忌(上)」
例文
- 彼らはぐるっと回り道をしてやってきた。
- 彼女の身の回りの世話をする人がいない。
- 彼女は彼の首の回りに両腕を巻き付けた。
- 議論が空回りして一向に発展しなかった。
- 家の回りには何かしらいつも仕事がある。
- 群衆がすぐに消防車の回りに集まった。
- 彼らは農場の回りにフェンスを立てた。
- 女房は店員さんより一回り小さい手だ。
- 彼女の目の回りには、小じわができてきた。
- 彼の犬は家の回りをうろついていた。