団 意味
- だん ①
同じ目的をもって集まった人のかたまり。また,その組織。
- だん
姓氏の一。
- kkk団 KKK; クークラックスクラン
- 因陀羅網 いんだらもう ④ 〔仏〕 インドラ,すなわち帝釈天の宮殿を飾っている網。その網の結び目には宝玉がついており,それぞれが互いに反映している。華厳宗の説く,すべての事物が無限に交渉し,通じあっているとする事事無礙法界(ジジムゲホツカイ)の比喩としてよく用いられる。
- 因陀羅 いんだら 〔梵 Indra の音訳〕 ⇒インドラ ; いんだら 中国,元代の禅僧の画家。作品は日本に伝わる。代表作に寒山拾得などを描いた「禅機図」断簡がある。生没年未詳。
- 団々たる 円やか; 丸い; 真ん丸い; 円い; 丸やか; 円らか; 丸らか; 丸っこい; 円か; まん円い; 団団たる; 真ん円い; まん丸い; 丸い・円い
- 因襲的に 因習
- 団の精神 士気; モラール; 団結心
- 因襲的 伝統的; コンヴェンショナル; 型どおり; コンベンショナル; 因習; 慣習的; 型通り; 因習的; トラッド
- 団七 だんしち (1)浄瑠璃「夏祭浪花鑑(ナツマツリナニワカガミ)」の主人公。 (2)文楽人形の首(カシラ)の一。大団七と小団七の二種類があり,大団七は時代物の敵役や強豪な役に,小団七は世話物の端敵(ハガタキ)役に使用する。{(1)}に使ってからその名がある。 →頭(カシラ)
- 因襲化 慣習化; 様式化
- 団七縞 だんしちじま 柿色の太い格子縞。団七{(1)}の衣装から流行。
例文
- 翌朝早くサーカス団は次の町へ出発した。
- 群衆は密集した一団となって動いていた。
- 群集は密集した一団となって動いていた。
- 医師団はもう一度手術を行うのを拒んだ。
- 私たちはラニアケア超銀河団にいますよ。
- その団体は社会問題を解決しようとした。
- 彼はその慈善団体に多額の金を寄付した。
- 誰かが外で布団をパンパンと叩いている。
- 知事の演説は記者団に向けて行われた。
- その団体は政府への支持をとりやめた。