図 意味
- ず ◎
(1)絵。絵画。
(2)地図。図面。
「地形―」「設計―」
(3)〔数〕 点・線・面からなる形。図形。
(4)ねらいどころ。よい機会。
「此―を外さず甲鉄艦を撃沈めよと/近世紀聞(延房)」
(5)たくらみ。計画。企図。
「有りやうは九郎兵衛を下へくだした跡での事と思ふたが―へいかぬ/浄瑠璃・夏祭」
(6)様子。光景。
「嶋原の門口につゐに見ぬ―なる事あり/浮世草子・一代女 2」
(7)雅楽で,音律の標準となる調子を書き表したもの。
「当寺の楽はよく―をしらべあはせて/徒然 220」
――が知れない
どこまでか予測できない。はてしない。
――が無・い
途方もない。法外だ。
「ああ図無うくたびれた/浄瑠璃・平家女護島」
――に当た・る
計画や予想がそのとおりに実現する。
――に乗・る
調子に乗ってつけあがる。
- hr 図 エッチ-アール-ず ―ヅ [6] 【 HR 図】 ヘルツシュプルング-ラッセル図
- hr図 〖Hertzsprung-Russel Diagram〗 ヘルツシュプルング-ラッセル図
- 図1 図一
- 切(り)図 きり-ず ―ヅ [2] 【切(り)図】 全体の一部を区切って作った地図。
- 切{(}り{)}図 きりず ② 全体の一部を区切って作った地図。
- 切{(り)}図 きりず ② 全体の一部を区切って作った地図。
- 掛(け)図 かけ-ず ―ヅ [2] 【掛(け)図】 地図・図表・絵などを掛け物のようにしたもの。学校などで用いる。
- 掛{(}け{)}図 かけず ② 地図・図表・絵などを掛け物のようにしたもの。学校などで用いる。
- 掛{(け)}図 かけず ② 地図・図表・絵などを掛け物のようにしたもの。学校などで用いる。
- 囲障 いしょう ◎ 〔法〕 隣り合った建物の所有者が敷地の境界の上に設けた塀・柵(サク)などの囲い。 「―設置権」
- 囲郭都市 いかくとし ④ 〔walled town〕 周囲を城壁や土塁などで囲んだ都市。防衛や徴税などのさまざまな理由により囲郭する。かつてのヨーロッパの諸都市,中国の長安・北京,テヘランなどに例がある。環濠集落。城郭都市。
- 囲込み養殖 かご養殖; いけす養殖
- 図々しい 大風; 驕慢; 驕傲; かさ高; 野太い; 太太しい; 図図しい; 僭越; 厚皮; しゃあつく; 暴慢; 靦然たる; 僣越; 押強い; 不届; 図太い; 押し強い; 僣上; 憎々しい; 無遠慮; 無礼; いけ図図しい; 破廉恥; 厚かましい; 猛猛しい; 厚顔; 臆面もない; 猛々しい; 太い; 小癪; 不遠慮; 専横; 不躾; 不遜; 恥知らず; 不躾け; いけ図々しい; 生意気; 恥知らず
- 囲者 囲女; 手掛け; 囲; 忍びづま; 隠し妻; 囲い; 手付き; 目掛; かこい女; 手懸; 隠女; 他し女; 隠妻; 囲い者; 妾婦; お手掛け; 手つき; 二号さん; 側室; 目掛け; 妾; 敷女; 色女; 忍び妻; めかけ; 権妻; 女; 側女; 囲い女; 手付; 情婦; 隠し女; 御手掛; 手懸け; 手掛; 二号; 御手掛け; 側妻; 思い者; 思者
- 図々しさ 横柄さ; 不埒; 鉄面; 肝っ玉; 向かい; 果敢さ; 不仕付け; 慢心; 小生意気さ; きもっ玉; 鉄面皮; 生意気さ; ず太さ; 野面皮; 肝っ魂; ど根性; 厚顔; 向うっ面; 傲慢無礼; 小癪さ; 度胸; 大胆; 勇猛さ; 不躾け; 生意気; 向こうっ面; 肝玉; かさ高さ; 肝魂; 不遠慮; 肝ったま; 大胆さ; 小賢しさ; 小癪; 不遜; 図図しさ; 不遜さ; 失敬; 嵩高さ; 厚
- 囲繞地 いにょうち ② (1)袋地をとりかこむ本人以外の所有の土地。いじょうち。 (2)他の一国によって完全に囲まれた領土。イタリアの中にある,イタリアの保護国サンマリノのような例。いじょうち。
例文
- あの高いビルの後ろに図書館があります。
- 私たちの学校の図書館は小さいが新しい。
- 忘れずにその本を図書館に返して下さい。
- 図書館の前には大勢の学生が待っていた。
- その新しい図書館は昨年から建設中です。
- 別の理由があるね?どう?図星でしょう?
- アメリカではどの都市にも図書館がある。
- その図書館は多くの書物を所蔵している。
- この図書館には英語の雑誌がありますか。
- いくら図々しくても借金は君に頼めない。