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大日本地名辞書 意味

読み方:

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  • だいにほんちめいじしょ
    歴史地理事典。六巻。吉田東伍著。1900(明治33)~07年刊。国郡の区分に従って,地名の由来・史跡・事物・地形などを記す。

  • 人名辞書    人名辞典
  • 大日本    だいにっぽん 日本国の美称。 ; だいにほん 日本国の美称。
  • 日本大辞書    にほんだいじしょ 国語辞書。山田美妙著。1892(明治25)~93年刊。辞書に初めてアクセントの記述を施した点を特徴とする。
  • 大倭・大日本    おおやまと (1)大和国(=奈良県)の美称。 (2)日本国の美称。
  • 大日本史    だいにほんし 歴史書。1657年水戸藩主徳川光圀の命により着手,1906年(明治39)完成。三九七巻。神武天皇から後小松天皇までの歴史を漢文の紀伝体で編述。神功皇后を皇位から除き,大友皇子を弘文天皇とし,南朝を正統とした三点は三大特筆といわれ,その大義名分論史観は幕末の尊王思想に大きな影響を与えた。
  • 大日本史料    だいにほんしりょう 東京大学史料編纂所編の史料集。六国史以後明治以前の日本史上の各事件を年月日順に配列し,各事件に関する古文書・記録を掲載する。1901年(明治34)以降刊行中。
  • 大日本帝国    だいにっぽんていこく 旧憲法下における日本の国号。
  • 大日本農会    だいにほんのうかい 1881年(明治14)全国農談会をもとに,篤農家・地主を中心として組織された農業団体。勧農政策の推進,農事改良の普及・指導などに当たった。機関紙「大日本農会報」を発行。
  • 大日本野史    だいにほんやし 史書。二九一巻。飯田忠彦編。1852年成立。「大日本史」のあとをうけ,体裁もこれにならって,後小松天皇から仁孝天皇までの事績を紀伝体・漢文で記す。野史。
  • 大日本古文書    だいにほんこもんじょ 東京大学史料編纂所編の史料集。正倉院文書を中心とした奈良時代の文書,諸家諸寺社の家分け文書,幕末外国関係文書の三種を編集・収録する。1901年(明治34)以降刊行中。
  • 大日本古記録    だいにほんこきろく 東京大学史料編纂所編の史料集。主要な日記や古記録を翻刻,頭注・傍注を施し索引も添える。1952年(昭27)以降刊行中。
  • 大日本婦人会    だいにほんふじんかい 1942年(昭和17)愛国婦人会・大日本国防婦人会・大日本連合婦人会を統合して組織された,戦争協力のための婦人団体。二〇歳以上の婦人は強制加入とされ,貯蓄増強・廃品回収・国防訓練など,国家奉仕に動員された。45年国民義勇隊に改編。
  • 大日本武徳会    だいにほんぶとくかい 武道団体。1895年(明治28)設立された武道会を1942年(昭和17)改組したもの。武道の奨励を目的とした。戦後解散。
  • 大日本生産党    だいにほんせいさんとう 1931年(昭和6)黒竜会を中心に結成された右翼団体。小作争議に干渉,流血事件も起こした。