太 意味
- おお
姓氏の一。
- ふと ②
〔形容詞「太い」の語幹〕
(1)太っていること。
「庄野の―のお米が俵腰に/浄瑠璃・丹波与作(中)」
(2)名詞の上について,太い意を表す。
「―腹」「―物」
(3)祭祀などに関する名詞・動詞の上に付いて,立派な,すぐれた,などの意を表す。
「―しく」「―玉串」「―祝詞(ノリト)」
- 天龍八部衆 天竜八部衆
- 天鼠 てんそ ① 「こうもり(蝙蝠)」の別名。
- 太々しい 太太しい
- 天鼓 てんく ① 〔「く」は呉音〕 忉利天(トウリテン)にある,打たなくても妙音を発するという鼓。 ; てんこ ① 天上に鳴るつづみ。雷鳴。 →てんく(天鼓) ; てんこ (1)能の一。四番目物。世阿弥作。少年に天から下された鼓を帝が望み,拒む少年を呂水に沈めてこれを得るが,鼓は打てども鳴らない。ところが,少年の父に打たせると妙音を発する。帝は哀れを催して呂水のほとりで少年追善の管
- 太い ふとい ② (1)棒状・ひもなどの直径が大きい。また,立派である。 「―・い管」「―・い柱」 (2)線状・帯状のものの幅が広い。 「―・い眉(マユ)」「―・いベルト」 (3)(声が)低くて声量が豊かだ。 「―・い声」 (4)ふてぶてしい。ずうずうしい。 「何とまあ―・い亜魔(アマ)ぢやあねいか/塩原多助一代記(円朝)」 (5)(ある種の語を主語にとって,比喩的に)大胆だ。小事
- 天麩羅 如何物; 天ぷら; 贋作; フェイク; 紛い; ニセ物; テンプラ; てんぷら; いんちき; 如何様; 偽; まがいもの; インチキ; 天婦羅; にせ物; 贋; 紛い物; まやかし; 擬い物; 偽物; 偽作; がせ; まがい物; tenpura; いかさま; 偽造品; 贋物; 如何様物
- 太いひも 細い綱
- 天鵞絨 てんがじゅう ③ ビロードに当てた漢字を音読したもの。
- 太い円材 締め木
例文
- 太平洋は世界でいちばん大きな大洋です。
- 我々は太陽が山の後ろに沈むのを眺めた。
- 太陽は東から昇ろうとするところだった。
- その太った女性は猿を抱きかかえていた。
- 私達の太陽より大きな星はたくさんある。
- 太陽がなければ、誰も生きれないだろう。
- 雨の後には、太陽がいっそう明るく輝く。
- 宿屋といってもまるで丸太小屋のようだ。
- 太陽の日差しに誘われて人々が外出した。
- 姉はやせているが、私は少し太っている。