婉 意味
- 婆背 ばばがせ ① ヒザラガイの一種。体長5センチメートル内外。背面の八枚の殻は褐色で,それを囲む黄褐色の肉帯は幅広く,大小の剛毛をもつ。潮間帯の岩礁上にすむ。岩からはがすと背を丸める。本州・四国・九州に分布。
- 婆羅門教 バラモンきょう ◎ 〔Brahmanism〕 古代インドにおいてバラモン階級を中心に形成され発展した民族宗教。四ベーダを根本聖典とする。バラモン至上主義,祭祀(サイシ)主義を顕著な特徴とする。 →ヒンズー教 →ベーダ
- 婉容 えんよう ◎ 柔和な容姿。
- 婆羅門天 バラモンてん ⇒梵天(ボンテン)(1)
- 婉曲 えんきょく ◎ (1)遠回しに,それとなく表現するさま。 「―に断る」「―な言い回し」 (2)文法で,事柄の実現が可能であったり予想されたりすることを,はっきり断定しないで,推量のかたちでやわらげて表現する言い方。文語で助動詞「む」「めり」などを付けて言い表す。
- 婆羅門参 バラモンじん ③ キク科の二年草。ヨーロッパ原産。茎は中空で高さ約80センチメートル。七月頃,紫色の大きい頭状花をつける。ゴボウに似た形の白色の根を煮て食べたり,味噌漬けなどにする。西洋牛蒡(ゴボウ)。麦撫子(ムギナデシコ)。
- 婉曲法 婉曲表現
- 婆羅門僧正 バラモンそうじょう (704-760) 奈良時代の僧。名は菩提僊那(ボダイセンナ)(Bodhisena)南インド出身。五台山の文殊菩薩の霊験を慕って中国に渡り,736年,遣唐使の要請で来日。751年僧正となり,翌年,東大寺の大仏開眼供養の導師となった。
- 婉曲表現 婉曲法; 遠回しの言い方
例文
- 「少女の部屋へ行く」というのは「トイレへ行く」ということの婉曲表現です。
- 寝ているというのは sexの婉曲表現よ
- 寝ているというのは SEXの婉曲表現よ
- 合併症というのは医学的な婉曲表現で肺炎と
- それは命を頂くことの婉曲表現です
- 婉曲表現の普遍原理についても
- 私は婉曲表現というものを
- 何時もの婉曲表現で
- あまりに婉曲的だと 悪いことでもしてるように聞こえるだろう?