宅地造成 意味
- たくちぞうせい ④◎
農地や山林などを宅地として使えるようにするため,土地の形状変更を行うこと。宅造。
- 造成 ぞうせい ◎ 土地などを使えるようにつくりあげること。 「宅地を―する」
- 宅地 たくち ◎ (1)建物の敷地。建物を建てるための土地。 (2)地目の一。建物の敷地として登記された土地。
- 住宅地 地域社会; 住宅地域; 住宅地区; 住居地域; 住宅地帯; 宅地; 共同体; コンミュニティー; 住宅街; コミュニティー; コミュニティ
- 森林造成 造林
- 造成土壌 人為土壌型; 人工土壌
- 造成草地 リャノス; 自然草地; 永年草地; 草地
- 住宅地区 住宅地帯; 宅地; 共同体; コンミュニティー; 住宅街; コミュニティー; コミュニティ; 住宅地; 地域社会; 住宅地域; 住居地域
- 住宅地域 住宅地; 住宅地帯; 住居地域; 住宅地区
- 住宅地帯 住宅地区; 住居地域; 住宅地; 住宅地域
- 宅地債券 たくちさいけん ④ 住宅・都市整備公団や住宅金融公庫などが資金を調達するため発行する債券。宅地購入希望者が債券を買い増し積み立て,一定額に達すると宅地が優先的に割り当てられる。
- 宅地並み課税 たくちなみかぜい ⑥ 都市計画法による市街化区域内にある農地・林地の固定資産税などを,近隣の宅地に準じて課税する制度。
- 宅地建物取引業 たくちたてものとりひきぎょう ⑾ 宅地や建物の取引を行う営業。建設大臣または都道府県知事の免許を必要とする。
- 宅地建物取引主任者 たくちたてものとりひきしゅにんしゃ ⑤-⑥ 宅地建物取引業法に基づき,宅地や建物の売買,貸借,交換の代理,仲介を業務とする者。これらの業務の遂行に当たり,取引物件や契約上の重要事項についての説明を行わねばならない。
- 宅料 たくりょう ② (1)借家料。家賃。 (2)住宅手当。
- 宅番 たくばん ◎ (1)家の番人。 (2)江戸時代,蟄居(チツキヨ)を命じた臣下の家を看守させたこと。また,その番士。
- 宅磨派・宅間派・託磨派 たくまは 日本画の一派。平安末期に宅磨為遠が出,その子勝賀(シヨウガ)は京都を中心に,また弟の為久は鎌倉に下ってそれぞれ活躍。宋画の要素を取り入れた新様式の仏画を描いたが,室町時代に入って衰滅した。代表作に「十二天屏風」(勝賀筆),「明恵上人像」(恵日房成忍(エニチボウジヨウニン)筆)などがある。