宇宙カプセル 意味
- カプセル 〖(ドイツ) Kapsel〗 (1)ゼラチン製の小さな円筒状の容器。粉薬や油状の液剤を封入してのみやすくするのに用いる。膠嚢(コウノウ)。 (2)密閉した容器。特に宇宙船などの,計器や人を入れる気密容器。
- カプセル剤 カプセル
- カプセル-ホテル [5] (和 capsule+hotel) ベッド上で起臥できるだけの大きさのカプセル状の小室を並べた簡易ホテル。
- タイム-カプセル [4] 〖time capsule〗 その時代の文化や生活の様子を後世に伝えるために,メッセージとなる記録や品物を詰めて埋められる容器。
- カプセルホテル 〔和 capsule+hotel〕 ベッド上で起臥できるだけの大きさのカプセル状の小室を並べた簡易ホテル。
- スペースカプセル 宇宙カプセル
- タイムカプセル 〖time capsule〗 その時代の文化や生活の様子を後世に伝えるために,メッセージとなる記録や品物を詰めて埋められる容器。
- 宇宙 うちゅう ① 〔「荘子(知北遊)」「淮南子(斉俗訓)」などによる。「淮南子(斉俗訓)」のように「宇」を空間,「宙」を時間とする説や「宇」を天,「宙」を地とする説などがある〕 (1)(ア)すべての天体を含む空間の広がり。特に,地球の大気圏外。(イ)〔物〕 物質とエネルギーが存在する空間。 (2)存在する事物の全体。また,それを包む空間。天地万物。森羅万象。全世界。 (3)〔哲〕 一定の秩
- 宇宙― ケネディ-うちゅうセンター ―ウチウ― 【―宇宙―】 (Kennedy Space Center) アメリカ,フロリダ半島の東岸,ケープ-カナベラルに建設された大ロケット発射場。各種宇宙ロケットの組立てや発射・追跡などを行う。KSC 。
- セル 〔セルジの略。セルジを「セル地」と解して「地」を略したもの〕 平織り薄手の毛織物。本来は梳毛(ソモウ)糸を原料とするが,絹・人絹などの交織もある。合着用和服地。﹝季﹞夏。《―を着て病ありとも見えぬかな/虚子》 ; 〖cell〗 (1)細胞。 (2)セルロイド。 (3)セルモーター。 (4)コンピューターの表計算ソフトの集計の単位。縦横の罫線で区切られた枡目になる。
- カプラ カップラー; カプラー; カップラ
- 大宇宙 だいうちゅう ③ (1)大きな宇宙。広大無辺の宇宙。 (2)〔macrocosm〕 人間の構造と,宇宙の構造との間に類比・照応を認め,人間を小宇宙とするのに対し,全体としての宇宙をいう。
- 宇宙人 うちゅうじん ② SF などで,地球以外の天体に存在すると考えられている人間型の知的生命体。
- 宇宙塵 うちゅうじん ② 宇宙空間に散在する微粒子状物質の総称。恒星からの光を吸収・散乱することにより認められた。巨星や原始星から放出されるほか,新星爆発の際に大量につくられる。
- 宇宙機 宇宙船; 宇宙旅行船
例文
- わしの修理した 宇宙カプセルじゃよ。
- わしの修理した 宇宙カプセルじゃよ。
- 川崎アゼリアにある「アゼリア宇宙カプセル」。
- 月への有人飛行を目指したアポロ宇宙カプセルは大気圏再突入時の熱で焦がされた状態でホーネットに回収された。
- 食事はルームサービスで、これとは別に宇宙服を兼ねた栄養ドリンク(原作ではカプセル剤「宇宙カプセル」)も出される。
- 実際に大気圏に突入し、地球に帰還した旧ソ連の「ボストーク帰還用宇宙カプセル」を筆頭に、NASAから提供された実物を多数展示している。
- また、10社を越すアメリカ国内の有力航空宇宙メーカーを押え、マーキュリー計画の宇宙カプセル開発と生産の契約をNASAより勝ち取っている。
- アゼリアに存在する「サンライト広場」の北端(川崎駅に接続する地点付近)に、「アゼリア宇宙カプセル」と呼ばれる大規模なオルゴール時計がある。