宇宙飛行士 意味
- うちゅうひこうし ⑤
〔astronaut〕
宇宙船や宇宙ステーションの搭乗員。
- 宇宙飛行 宇宙旅行
- 飛行士 ひこうし ② 飛行機の操縦士。パイロット。
- 宇宙 うちゅう ① 〔「荘子(知北遊)」「淮南子(斉俗訓)」などによる。「淮南子(斉俗訓)」のように「宇」を空間,「宙」を時間とする説や「宇」を天,「宙」を地とする説などがある〕 (1)(ア)すべての天体を含む空間の広がり。特に,地球の大気圏外。(イ)〔物〕 物質とエネルギーが存在する空間。 (2)存在する事物の全体。また,それを包む空間。天地万物。森羅万象。全世界。 (3)〔哲〕 一定の秩
- 宇宙― ケネディ-うちゅうセンター ―ウチウ― 【―宇宙―】 (Kennedy Space Center) アメリカ,フロリダ半島の東岸,ケープ-カナベラルに建設された大ロケット発射場。各種宇宙ロケットの組立てや発射・追跡などを行う。KSC 。
- 飛行場 ひこうじょう ◎ 飛行機が発着できる滑走路・管制塔などの設備を備えた場所。空港。
- 飛行家 飛行機; ヒレスズキ; 快速船; パイロット
- 飛行機 ひこうき ② ジェット-エンジンやプロペラなどの推進装置によって前進し,翼面に空気流を作ることによって揚力を得て,全重量を支えて飛ぶ航空機。推進方法はプロペラ式・噴射式(ジェット・ロケット)の二つに大別される。人類最初の動力付き飛行機は,1903年アメリカのライト兄弟によって発明された。
- 飛行船 ひこうせん ◎ ヘリウム-ガスなど空気より軽い気体を気嚢(キノウ)に詰めて揚力をつくり,動力によって推力を得る航空機。
- 飛行艇 ひこうてい ◎ 水上飛行機の一。胴体が船のようになっていて,水面で離着水できるようにした飛行機。
- 飛行術 航空術
- 飛行隊 小艦隊
- 大宇宙 だいうちゅう ③ (1)大きな宇宙。広大無辺の宇宙。 (2)〔macrocosm〕 人間の構造と,宇宙の構造との間に類比・照応を認め,人間を小宇宙とするのに対し,全体としての宇宙をいう。
- 宇宙人 うちゅうじん ② SF などで,地球以外の天体に存在すると考えられている人間型の知的生命体。
- 宇宙塵 うちゅうじん ② 宇宙空間に散在する微粒子状物質の総称。恒星からの光を吸収・散乱することにより認められた。巨星や原始星から放出されるほか,新星爆発の際に大量につくられる。
例文
- 彼女は日本初の宇宙飛行士となるだろう。
- 彼は宇宙飛行士になることを夢見ている。
- 宇宙飛行士はロケットに乗って月へ行った。
- トムとメアリーは宇宙飛行士になりたかった。
- その宇宙飛行士は月に降り立つのを見られた。
- 彼は宇宙飛行士になることを夢に描いている。
- 宇宙飛行士は宇宙服を着ています。
- 彼女が結婚しようとしてる人は、宇宙飛行士です。
- 船やヘリコプターが宇宙飛行士を救助しに出発した。
- 宇宙飛行士たちが、無事に戻ったので人々は喜んだ。