明朗 意味
- めいろう ◎
(1)性質が明るくて朗らかな・こと(さま)。
「―な若者」「―闊達(カツタツ)」「―快活」
(2)不正や隠し事がない・こと(さま)。
「―な会計」
﹛派生﹜——さ(名)
- 不明朗 ふめいろう ② 明朗でないこと。公正を欠くこと。また,そのさま。 「―な会計」
- 明朗さ 晴れやかさ; 朗らかさ; にこやかさ; 陽気; 明朗; 快活さ; 陽気さ
- 明月院 めいげついん 鎌倉市山ノ内にある臨済宗建長寺派の寺。山号,福源山。開山は密室守厳。もと禅興寺の塔頭(タツチユウ)。境内にアジサイが多い。
- 明月草 めいげつそう ◎ 花が紅色のイタドリ。
- 明朝 みょうあさ ① 翌日の朝。みょうちょう。 ; みょうちょう ◎ あすの朝。明旦。 ; みんちょう ① (1)明の王朝。明の朝廷。 (2)漢字の書体の一。縦線が太く横線が細い。書籍・雑誌・新聞などの本文に用いる基本的な書体。明朝体。
- 明月 めいげつ ① 晴れた夜の,美しく光り輝く月。また,名月。「清風―」﹝季﹞秋。《―やうすき煙の浅間山/野村泊月》
- 明朝体 みんちょうたい ◎ ⇒明朝(ミンチヨウ)(2)
- 明曲 みんきょく ⇒南曲(ナンキヨク)
- 明朝活字 みんちょうかつじ ⑤ 明朝体の活字。
例文
- この帳簿には不明朗な点がたくさんある。
- かつての鑑定人の選任は非常に不明朗でした。
- 両親は赤ん坊を明朗と名づけた。
- 彼は明朗快活な青年だ。
- あなたの批評は独創性に欠け 明朗さがないわ
- あなたの批評は独創性に欠け 明朗さがないわ
- 明朗会計で 美人のママがいますよ
- 明朗な結束のない三級生でしたが
- 明朗な性格ゆえ、英莉があこがれている。
- SF、推理小説、明朗小説の分野で活躍。