暴きたてる 意味
読み方:
意味携帯版
- 漏洩する
- 洩す
- 素っ破抜きする
- 暴露する
- 摘発する
- 漏らす
- すっぱ抜く
- ばらす
- 透っ破抜きする
- 摘出する
- 洩らす
- 露呈する
- 素っ破抜く
- 暴く
- 剔抉する
- 公開する
- 明す
- 素破抜する
- あばき出す
- 曝露する
- 透破抜きする
- 素破抜きする
- 開示する
- 漏泄する
- 素破抜く
- 明らかにする
- 漏す
- 発く
- 透破抜する
- 暴き出す
- かきたてる 【書(き)立てる】 (1)一つ一つ取り出して書き並べる。 「罪状を残らず―・てる」 (2)特に注意を引こうと,おおげさに書く。また,立派に書く。 「興味本位に―・てる」 ; 【掻き立てる】 (1)勢いよくかきまわしてまぜる。 「卵を―・てる」 (2)人の心を強く刺激して,その気持ちをわき立たせる。 「好奇心を―・てる」「不安を―・てる」 (3)灯心を掻き出し,灯火を明る
- せきたてる 【急き立てる】 早くするようにと促す。急がせる。 「早く早くと―・てる」「フネガ出ルトテ人ヲ―・テル/ヘボン(二版)」
- つきたてる 【突(き)立てる】 (1)突きさして立てる。 「山頂にピッケルを―・てる」 (2)激しく突く。突きまくる。 「槍を激しく―・てる」 ; 【築き立てる】 築いてたてる。造る。 「庭に―・てたるへつついの前に/滑稽本・膝栗毛 2」
- なきたてる 【泣(き)立てる】 大声で泣く。泣きわめく。 「大げさに―・てる」 ; 【鳴(き)立てる】 鳥・虫・獣などが盛んに鳴く。 「蛙が一斉に―・てる」
- ひきたてる 【引(き)立てる】 (1)一段と見栄えがするようにする。引き立つようにする。 「真珠のネックレスがドレスを―・てる」 (2)特に目をかける。ひいきにする。 「下積み時代から―・ててくれた恩人」 (3)気持ちに勢いが出るようにする。励ます。奮い立たせる。 「気を―・ててもうひと頑張りする」 (4)無理に連れて行く。ひったてる。 「罪人を刑場へ―・てる」 (5)戸などを引いて締め
- ふきたてる 【吹(き)立てる】 (1)吹いて高く上げる。吹きあげる。 「シートが風に―・てられる」「かまどには火気(ホケ)―・てず/万葉 892」 (2)笛などを吹き鳴らす。 「喇叭(ラツパ)を―・て軍勢を張り/浮城物語(竜渓)」 (3)大言壮語する。大げさに言う。 「大議論を初めて,挙句(アゲク)に…大野心まで―・てられた/社会百面相(魯庵)」
- 泣きたてる 叫ぶ; 喚き立てる; 啼泣する; 泣き喚く; 喚叫ぶ; 呼ばわる; 泣きわめく; 泣叫ぶ; 泣きさけぶ; 叫く; 咆吼する; 呼ぶ; 泣き立てる; 呼ばう; 泣喚く; 号泣する; 咆哮する; 喚ばわる; 嘯く; 悲鳴する; 叫喚する; 大呼する; 喚呼する; どなる; 怒鳴る; 喚く; 喚き叫ぶ; 泣立てる; 泣き叫ぶ; 呻く; わめく; 呼ばる
- 突きたてる 突っ立てる; 突きさす; 差立てる; 突立てる; 突つく; 突く; 突き刺す; 突刺す; さし立てる; 小突く; 差し立てる; 小づく; つき立てる; 小衝く; 突ったてる; 刺す; 衝く; 刺突する; 差したてる; 突っつく; 突っ突く
- あばきたてる 【暴き立てる】 他人の秘密をことさら明るみに出す。 「政敵の旧悪を―・てる」
- くどきたてる 【口説き立てる】 さかんに言いたてる。くどくどと述べる。 「これまで楽しさ嬉しさを長々と―・てる/ふらんす物語(荷風)」
- みがきたてる 【磨き立てる】 (1)十分にみがく。 「―・てた床柱」 (2)身なりを飾ったり,知識・教養を身につけさせたりする。 「娘を―・てる」
- わめきたてる 【喚き立てる】 ひどくわめく。 「大声で―・てる」
- 暴き立てる あばきたてる ⑤ 他人の秘密をことさら明るみに出す。 「政敵の旧悪を―・てる」