机 意味
- つくえ ◎
(1)本を読んだり,字を書いたりするのに用いる脚付きの台。文机(フヅクエ)。
(2)飲食物を入れた器や供物をのせる台。
「百(モモトリ)の―に貯(アザ)へて饗(ミアヘ)たてまつる/日本書紀(神代上訓)」
- 塗(り)机 ぬり-づくえ [3] 【塗(り)机】 漆塗りの机。
- 塗{(}り{)}机 ぬりづくえ ③ 漆塗りの机。
- 塗{(り)}机 ぬりづくえ ③ 漆塗りの机。
- 朸 おうご 〔「おうこ」とも〕 荷物にさし通して肩にかつぐ棒。天秤(テンビン)棒。歌では「会ふ期(ゴ)」にかけて用いることが多い。 「片恋や苦しかるらむ山がつの―なしとは見えぬものから/蜻蛉(上)」
- 朷 【朷】 (画 数) 6画 (音 訓) トウ (区 点) 5923 (JIS) 5B37 (シフトJIS) 9E56
- 机つくえ 卓
- 朶頤 だい 〔「易経(頤卦)」による。「朶」は垂らす意〕 (1)あごを垂らして,食べようとすること。また,欲しがること。 「人々の―すべき珍羞(チンシユウ)であらう/伊沢蘭軒(鴎外)」 (2)強国が弱国を併呑しようとすること。
- 机上 きじょう ◎ 机の上。
- 朶雲 だうん ◎ 〔唐の韋陟(イチヨク)が自分の書を五朶雲(五色の垂雲)のようだといった「唐書」の故事から〕 他人の手紙を敬っていう語。お手紙。 「―辱拝見/芭蕉書簡」
- 机上― きじょう-プラン ―ジヤウ― [4] 【机上―】 立案されただけで,まだ実行には移されていない計画。また,現実的でない計画。デスク-プラン。
- 朶翰 だかん ◎ 他人の手紙を敬っていう語。朶雲。
- 机上の 書斎の
例文
- 彼は小さい部屋に大きい机を置いている。
- この机はすべての机の中で一番上等です。
- この机はすべての机の中で一番上等です。
- 彼は大きな本をドスンと机の上に置いた。
- 机の上にダンスについての本があります。
- 机の上のお金は私のものではありません。
- メアリーは机に向かって勉強しています。
- 私の不在中に埃が机の上に積もっていた。
- メアリーは机の上に大きな地図を広げた。
- 机の上のカルキュレーターは私のです。