目をつぶる 意味
- つぶる 【潰る】 ⇒つぶれる ; 【瞑る】 (1)まぶたをとじる。つむる。 「ちょっと目を―・ってて」 (2)(「目をつぶる」の形で)見て見ぬふりをする。 「不正に目を―・る」 ‖可能‖ つぶれる
- 目をつける 目を付ける
- 境目をつける 分け目をつける
- 肝をつぶす 肝を潰す; うろたえさわぐ; 仰天する; あわてふためく
- 分け目をつける 境目をつける
- 折り目をつける しわをつける; しわをつくる
- 焦げ目をつける 焦がす
- 結び目をつくる 結ぶ
- 先端をつぶす 先を丸める
- 肝をつぶした 仰天した; あっけにとられた; 度を失った
- 面子をつぶす 恥をかかせる
- 切り目をつけてあぶった魚肉 焼鳥; 焼肉; 焼魚
- 刻み目をつけて帆をとること 刻み目
- ぶる 【振る】 〔接尾語「ぶる」が独立の動詞として用いられるようになったもの〕 俗に,えらそうに振る舞う。きどる。もったいぶる。 「―・った奴」「彼は―・るから嫌だ」 ; 【振る】 〔動詞五[四]段型活用〕 名詞や形容詞・形容動詞の語幹などに付いて,いかにもそれらしい様子をする,そのように振る舞うなどの意を表す。 「学者―・る」「気持ちがたか―・る」「利口―・って嫌な奴」
- ぶる-ぶる [1] (副)スル 小きざみにゆれ動くさま。また,寒さ・恐怖などで,体が震えるさま。「怖くて―(と)震える」「手が―して字が思うように書けない」
例文
- メアリーが目をつぶると、トムはメアリーの唇にそっとキスをした。
- では、後ろを向いて目をつぶるべきか?
- ますます目をつぶるようになってきています
- これがベガスだ やりたい時は目をつぶるんだ
- 仲間に同情して 不正に目をつぶるなんて...
- 目をつぶると... 必ず あの絵が浮かぶんだ
- 機会の平等を目指して 成績には目をつぶるべきか?
- 片目をつぶるどころか 耳も 鼻も 口も ふさいでね
- 些細なことには 目をつぶるかで 大きな違いが生まれるのです
- 些細なことには 目をつぶるかで 大きな違いが生まれるのです