称 意味
- しょう ①
(1)呼び名。
「三ちゃんの―で愛される」
(2)評判。名声。
「古来名君の―がある」
- 秭 し [1] 【秭】 数の名。垓(ガイ)の一万倍。𥝱(ジヨ)。
- 秬 【秬】 (画 数) 10画 (音 訓) キョ,くろきび (区 点) 6732 (JIS) 6340 (シフトJIS) E25F
- 称える たたえる ◎③ (1)(「讃える」とも書く)すぐれているとほめる。 「栄誉を―・える」 (2)(ほめて)名をいう。 「今より後は倭建御子(ヤマトタケルノミコ)と―・ふべし/古事記(中訓)」 ; となえる ③ 〔「唱える」と同源〕 名をつけて呼ぶ。…という。称する。 「昭和の業平と―・える」
- 秫 【秫】 (画 数) 10画 (音 訓) シュツ,ジュツ (熟語一覧) 1項目 糯粟・秫
- 称え辞 たたえごと ④ ほめことば。称賛のことば。
- 秩禄処分 ちつろくしょぶん ⑤ 明治政府による封建的秩禄制度廃止政策。1873年(明治6)から家禄奉還者に一時賜金・秩禄公債の交付を始め,76年にはすべての秩禄を廃止して金禄公債証書を交付した。
- 称されるところによれば うわさによれば; 想定されているところでは; たぶん; おそらく
- 秩禄公債 ちつろくこうさい ⑤ 1873年(明治6)から75年まで,家禄を奉還した士族に交付された公債。
- 称す しょうす ※一※ (動サ五) 〔サ変動詞「称する」の五段化〕 「称する」に同じ。 「…とは―・さない」 ※二※ (動サ変) ⇒しょうする(称)