篝筏 意味
読み方:
意味携帯版
- かがりいかだ ④
水面を照らすため,かがり火をたいて水に浮かべる1メートル四方ほどの板。
- 篝灯籠 かがりどうろう ④ 庭のなかほどに立てた灯籠。
- 篝火草 かがりびそう ◎ シクラメンの別名。
- 篝籠 かがりかご ③ かがり火をたくのに使う鉄製のかご。かがり。
- 篝火 かがりび ③ (1)「かがり{(1)}」に同じ。 (2)(江戸時代,吉原遊郭で)やりて婆の異名。 (3)源氏物語の巻名。第二七帖。
- 篝船 かがりぶね ④ かがり火をたいて漁をする船。
- 篝屋守護人 かがりやしゅごにん 篝屋に詰め,警護に当たった武士。
- 篠 しの ①② (1)「篠竹(シノダケ)」に同じ。 (2)紡績の中間工程で,繊維の長さをそろえて平行に並べたひも状の繊維の束。これに撚(ヨ)りを加えて糸にする。スライバー。 (3)「篠金物(シノガナモノ)」の略。 (4)「篠笛(シノブエ)」の略。 ――を束(ツカ)・ねる 篠竹をたばねたように,大粒ですき間ない雨が降る。激しい雨をいう語。 ――を突(ツ)・く 篠竹が突き立つように雨が
- 篝屋 かがりや 鎌倉時代,御家人役として京中警護に当たった在京武士の詰め所。
- 篠の子 すずのこ ③ 篠竹(スズタケ)の筍(タケノコ)。細長く,食用にする。すず。笹(ササ)の子。﹝季﹞夏。