途轍もない 意味
- 無茶苦茶
- 過分
- アンリーゾナブル
- 滅茶苦茶
- ベラボウ
- 並外れ
- 目茶
- めちゃくちゃ
- 極端
- 目茶目茶
- 過大
- 出たら目
- 無理
- 過重
- 過剰
- 滅茶
- メチャメチャ
- 法外
- 過当
- ムチャ
- 並み外れ
- 出鱈目
- むちゃ
- アンリーズナブル
- 無茶
- 途轍も無い
- めちゃめちゃ
- 過多
- 過度
- とてつもない
- めちゃ
- 並みはずれ
- 甚だしい
- 目茶苦茶
- 滅茶滅茶
- 途轍も無い 莫大; 過剰; 恐ろしい; おっきい; 甚だしい; 桁外れ; すごい; 並外れ; どえらい; 希代; 馬鹿でかい; 格別; 超凡; 物凄い; 桁違い; べら棒; 鴻大; 過大; 巨大; 抜群; 途方もない; 絶大; ムチャ; 大きい; 過当; 法外; どでかい; メチャメチャ; 洪大; 凄まじい; むやみやたら; めちゃ; 異例; 非凡; めちゃめちゃ; アンリーゾナブル; 特別; 出たら目;
- 途轍 とてつ ◎ 〔「轍」はわだちの意〕 すじみち。道理。 ――もな・い 道理に合わない。とんでもない。とほうもない。 「―・く大きいスイカだ」
- さもない 【然もない】 ⇒「さも」の句項目
- さもないと otherwise; or (else).
- そうもない …する見通し・気配がない。 「会はまだはじまり―・い」 →そうだ(様態の助動詞)
- つがもない 〔「つがなし」を強めた語。近世語〕 (1)途方もない。とんでもない。ばかばかしい。 「はあ―・い,私は大坂者,半七が叔母で御座りんす/浄瑠璃・長町女腹切(上)」 (2)たわいない。とるにたりない。 「構へて父様に―・い事いやんなや/浄瑠璃・百合若大臣」 (3)はなはだよい。 「―・く上手に成やしたね/洒落本・酒徒雅」
- とでもない 〔近世語〕 「とんでもない」に同じ。 「風をつかまへる様な,―・い問ひ様かな/浄瑠璃・用明天皇」
- ともない 【伴ひ】 (1)伴うこと。つきそい。 「この同じ所の御―を/源氏(横笛)」 (2)伴侶。同伴者。 「―に後れしよしにてひとよを求めらるるに/読本・雨月(菊花の約)」 ; 〔希望の助動詞「たい」に助詞「も」および打ち消しの補助形容詞「ない」の付いた「たくもない」の音便の形「たうもない」の転〕 動詞の連用形に付いて,「…したくもない」の意を表す。 「参り―・いことを仰せ付けられた
- にべもない 膠もない; 膠も無い; 素っ気ない; にべも無い; すげない; にべ無い; 素っ気無い; にべない; 素気無い; 素気ない
- べくもない 〔推量の助動詞「べし」の打ち消しを強めた言い方「べくもあらず」の「あらず」を形容詞「ない」に置き換えたもの。文語では「べくもなし」。また「べく」が音便の形「べう」となって,「べうもなし」となることがある〕 (1)…することができそうにもない。 「そのようなことは望む―・い」「彼のすぐれた能力には到底及ぶ―・い」「かうまで思ひすぐすべうもなきけうとさかな/源氏(真木柱)」 (2)…するはず
- みともない 〔「みとむない」の転。中世・近世語〕 (1)見たくもない。 「取つて突きのけ,こ―・い,おかつしやれ/浄瑠璃・生玉心中(上)」 (2)みっともない。 「犬のやうで―・い/浄瑠璃・国性爺合戦」
- 仕様もない 些細; 詰まらない; 取るに足りない; しょうも無い; しようも無い; 眇たる; 無意義; 微々たる; 仕様も無い; 末梢的; ささい; 詰らない
- 他でもない 外でもない
- 他愛もない 容易い; 稚い; 子供染みた; 造作無い; 軽い; 子供じみた; 易しい; 易い; たわい無い; 大人気ない; 大人気無い; ちょろい; 造作ない; 大人げない; 安直; おとな気ない; 簡単; 子どもっぽい; 安易; 御安い; 短簡; たやすい; 軽易; 小便臭い; お安い; 易々たる; 簡便; 他愛ない; 稚拙; イージー; たあいない; 小便くさい; やすい; 楽; 易易たる; 楽ちん;
- 何でもない 何も; 何でも無い; 別に
例文
- 炉が大き過ぎる 途轍もない規模
- 炉が大き過ぎる 途轍もない規模
- かつて行われたことのない途轍もないことをするには
- これは途轍もない大きさです ここ、カリフォルニアで 東海岸でも感じられるでしょう
- 頑丈な体と途轍もないパワーを持っている。
- 怒ると途轍もない形相になる。
- 本物のマツイ同様に、途轍もないパワーを持っている。
- 自称硬派を名乗る鬼相天外には途轍もない悩みがあった。
- 普段はぶりっ子だが、キレると途轍もない力を発揮する。
- 途轍もない大きな体をしており、画面から体がはみ出ている。