遣り損なう 意味
- やりそこなう ⑤
しそんじる。やりそこねる。失敗する。
「―・ってけがをする」
- 遣り損ない やりそこない ◎ やりそこなうこと。また,やりそこなったもの。しそんじ。
- やり損なう 蹴躓く; 失敗する; 為損じる; 仕損う; 仕損なう; し損じる; 間違う; 躓く; 蹴つまずく; 為損ずる; 誤る; 為損う; まかり間違う; 過つ; し損ずる; し違える; 仕でかす; 為でかす; 仕出かす; 遣り損じる; 為誤る; とちる; しくじる; 為損なう; し誤る; 失策する; 間ちがう; し損なう; 間違える; しくる; シクる; 仕損じる; 為出かす; 挫折する; 為違える;
- 乗り損なう 乗外す; 乗りはずす; 乗りおくれる; 乗り遅れる; 乗り外す; 乗りそこなう; 乗遅れる
- 作り損なう つくりそこなう ⑥◎ 作ろうとして失敗する。作り損じる。
- 取り損なう 取り違えする; 取り誤る; 読み違える; 取損う; 読み損う; 誤解する; 取損なう; 思い違える; 誤認する; 曲解する; 取違える; 読損なう; 読み間違える; 間違える; 当てそこなう; 読み間違う; 取りあやまる; 思いちがえる; 読間違える; 取誤る; 取りそこなう; 読み誤る; 間違う; 取ちがえする; 思い違いする; かん違いする; 勘違いする; 誤読する; 読損う; 読みまちが
- 損なう そくなう ③ 「そこなう(損)」の転。 「借り―・つたので,すぐ返した/三四郎(漱石)」
- 遣り損い 手違い; やり損じ; 遣りそこない; 敗残; エラー; 粗相; 間違い; 不出来し; 失敗; 不作; やり損い; 出来損い; 不成功; 失態; 間違え; しくじり; 遺損い; ペケ; 不手際さ; 不出来; 蹉跌; 出来そこない; 過誤; 過; 失体; 遣損; 不結果; 挫折; 遣り損じ; 出来損ない; 遣損い; 誤作動; 遣損じ; 過ち; でき損ない; 間違; 不首尾
- 遣り損じ やりそんじ ◎ やりそんじること。しそんじること。また,やりそんじたもの。
- 遣り損じる やりそんじる ⑤ 〔サ変動詞「遣り損ずる」の上一段化〕 「遣り損ずる」に同じ。 「今度は―・じないようにしよう」
- 遣り損ずる やりそんずる (1)やりそこなう。失敗する。 「計算を―・ずる」 (2)乗り物をへたに操作する。進ませそこなう。 「車―・じてきられにける/平家 11」
- 仕損なう・為損なう しそこなう ④ 〔「しぞこなう」とも〕 失敗する。しくじる。しそんじる。 「忙しくて電話を―・った」
- し損なう 遣り損じる; 為誤る; とちる; しくじる; し違える; し損ずる; まかり間違う; 為損う; 過つ; 誤る; 仕出かす; 為でかす; 仕でかす; 躓く; 間違う; 蹴つまずく; 為損ずる; 失敗する; 蹴躓く; し損じる; 仕損なう; 為損じる; 仕損う; 仕損ずる; ちょんぼする; 挫折する; 為違える; 遣り損なう; 謬る; しくる; シクる; 間違える; やり損なう; 為出かす; 仕損
- 乗(り)損なう のり-そこな・う ―ソコナフ [5] 【乗(り)損なう】 (動ワ五 [ハ四] ) (1) 乗るのが下手で,うまく乗れない。 (2) 時間に遅れたりして,乗るつもりの乗り物に乗れなくなる。「五時の列車に―・った」
- 乗{(}り{)}損なう のりそこなう ⑤ (1)乗るのが下手で,うまく乗れない。 (2)時間に遅れたりして,乗るつもりの乗り物に乗れなくなる。 「五時の列車に―・った」
- 乗{(り)}損なう のりそこなう ⑤ (1)乗るのが下手で,うまく乗れない。 (2)時間に遅れたりして,乗るつもりの乗り物に乗れなくなる。 「五時の列車に―・った」