際限なく 意味
- 蜿蜒
- 間断なく
- 持続的
- ぶっ続け
- 止処なく
- 止め処無く
- 果てしなく
- 連続性
- 止めどなく
- 絶えず
- 打っ続け
- 連続的
- 留め処なく
- 持続性
- 縷々
- 引きも切らず
- 縷縷
- のべつ幕なし
- のべつ幕無し
- 止処無く
- 留め処無く
- 延延
- 絶え間なく
- たえず
- 打っ通しに
- 蜿々
- 止め処なく
- とめどなく
- 留処なく
- のべつ
- 果てし無く
- 続続
- 蜿蜿
- 延々
- 留処無く
- 際限 さいげん ③ 物事の限界。おわり。かぎり。きり。 「人間の欲望には―がない」「―もなく話し続ける」
- 無限な 無制限な
- 無際限 むさいげん ② 際限がない・こと(さま)。 「―に認めてゆく」
- 無制限な 無限な
- 際限のない 満たすことのできない
- なく 〔打ち消しの助動詞「ず」のク語法。上代語〕 (1)「…ないこと」の意を表す。 「妹が髪上げ竹葉野(タカハノ)の放れ駒荒びにけらし逢は―思へば/万葉 2652」 (2)文末に用いられて,上の事柄を詠嘆的に打ち消す。…ないことだなあ。 「天の川去年(コゾ)の渡り瀬(ゼ)荒れにけり君が来まさむ道の知ら―/万葉 2084」 ; 【泣く】 〔「音(ネ)」の母音交替形「な」の動詞化〕 (
- なく-なく [0] 【泣く泣く】 (副) 泣きながら。また,泣きたいほどの気持ちで。泣き泣き。「―遺体を葬る」「―先祖伝来の土地を手放す」
- なくなく 【泣く泣く】 泣きながら。また,泣きたいほどの気持ちで。泣き泣き。 「―遺体を葬る」「―先祖伝来の土地を手放す」
- いなく 【嘽く・嘶く】 〔「い」は馬の鳴き声〕 馬がひんと鳴く。いななく。 「かたがひの駒や恋ひつつ―・かせむと/蜻蛉(上)」
- くま-なく [3] [2] 【隈無く】 (副) (形容詞「くまなし」の連用形から) あますところなく。徹底的に。「家中―捜す」
- こよ-なく [3] (副) (形容詞「こよなし」の連用形から) この上なく。比類なく。よい意味に用いる。文語的な言い方。「私が―愛した女性」「―晴れた青空」
- さん-なく ―ワク [1] 【三惑】 「さんわく(三惑)」の連声。
- ぜん-なく ―アク [1] 【善悪】 「ぜんあく(善悪)」の連声。
- そつ-なく (連語) ぬかりなく。要領よく。「―こなす」 そつ
- となく 〔格助詞「と」に形容詞「ない」の連用形の付いたもの〕 (1)はっきりそうするわけでもなく。ともなく。 「誰に言う―つぶやいた」「それ―別れを告げた」 (2)はっきりとは決められないが。はっきり言えないが。 「どこ―体つきが似ている」「何―うれしくなった」 (3)(「…となく…となく」の形で)区別がないさまを表す。 「夜―昼―雨が降りつづく」
例文
- 石油が際限なく利用できるという考えからは
- 際限なくこれに頼るという戦略は
- なのに 自然は 際限なく狡猾だ
- なのに 自然は 際限なく狡猾だ
- 際限なく出てくるツールを使って
- 際限なく増え続ける私達の要望に
- 際限なく広がり 永久にアクセス可能になるのです
- 連中は際限なく欲しがるぞ 銃なんか持たせたら最悪だ
- ずば抜け過ぎてて とにかく 際限なくどこまでいっても ずば抜けてるってこと
- ずば抜け過ぎてて とにかく 際限なくどこまでいっても ずば抜けてるってこと