項目 意味
- こうもく ◎
(1)あるまとまりをもつ物事を,一定の基準で小分けした一つ一つ。個々の箇条や細目。項。
「―に分ける」
(2)辞書・事典の見出し。
- 子項目 ここうもく ② 「子見出し」に同じ。
- 親項目 おやこうもく ③ 「親見出し」に同じ。
- 履歴項目 仕訳入力
- 款項目節 かんこうもくせつ 旧会計法で,予算の区分に用いた語。 →款項
- 活動項目 活動
- 選択項目 代替; 代わり; 選択肢; 選択
- 項目ごとに 一条一条
- 項目ヘルプ こうもくヘルプ
- ニュース項目 記事
- 否定極性項目 否定極性表現
- 項垂れる うなだれる ◎④ 心配・落胆・悲しさ・恥ずかしさなどから力なく首を前に垂れる。 「―・れたまま黙っている」
- 項傾す うなかぶす 首をたれる。うなだれる。 「山処(ヤマト)の一本薄(ヒトモトススキ)―・し/古事記(上)」
- 項に分かつ 箇条書きする
- 項 うな 首の後ろの部分。「うなじ」「うなだれる」「うなずく」など,他の語の上に付いて複合語をつくる。 ; うなじ ◎ 首の後ろの部分。えりくび。 「―を垂れる」 ; こう ① (1)事柄を順序だてて分けたときの,一つ一つ。箇条書きにしたものの各条。項目。事項。 「次の各―に答えよ」 (2)〔数〕(ア)多項式を構成するそれぞれの単項式。(イ)数列・級数で,そのおのおのの数や式
- 項着・頸着 うなつき 幼児の後ろ髪がのびて首のあたりにつくほどになっていること。また,その年頃。 「―の童が身には/万葉 3791」
- 頃頃 ころごろ 〔「ころ(頃)」を重ねた語〕 このごろ。日ごろ。 「日(ケ)の―は恋ひつつもあらむ/万葉 487」
例文
- このリストの項目を全部チェックして下さい。
- この本は何の項目に入りますか。
- 議題に上っている項目(の議論)を続けましょう。
- これらの点は同じ項目にまとめて扱うことができる。
- コンピューターにどんな項目を記憶させるのですか。
- これは何の項目に入るか。
- このアンケート、項目が多すぎて記入する気になれないよ。
- ATMコンソールで 該当する項目は見つかりませんでした。
- やっぱりハイエンド機種だけあって設定項目とかすごい細かい。
- 基本的、パーマリンクは、リンク項目にのようにポストやコメントです。