駿河湾 意味
- するがわん
静岡県中部の湾。石廊崎(イロウザキ)と御前崎(オマエザキ)を結ぶ線を南限とする。漁場に富む。
- 駿河 するが 旧国名の一。静岡県中部・東部に相当。駿州(スンシユウ)。
- 駿河― するが-トラフ 【駿河―】 駿河湾の中央部をほぼ南北に延びる細長い窪地(クボチ)。フォッサ-マグナの南に位置し,またフィリピン海プレートの潜り込み帯にあたるので,このトラフに沿って巨大地震(いわゆる東海地震)の可能性がきわめて高いと考えられている。駿河舟状海盆。 南海トラフ
- 三河湾 みかわわん 愛知県南部,渥美半島と知多半島に囲まれる湾。渥美湾と知多湾に分かれる。
- 駿河台 するがだい 東京都千代田区神田の地名。山の手と下町の境界。家康の死後駿府詰めの武士が移り住んだのでこの名がある。ニコライ堂・明治大学などがある文教地区。駿台(スンダイ)。
- 駿河座 するがざ 江戸初期,幕府が駿府に置いた金座。駿府座。
- 駿河煮 するがに ◎ だし汁とたまりに酢を少々加えてタイ・タコなどを煮る料理法。また,その料理。
- 駿河版 するがばん ◎ 徳川家康が駿府に設けた駿河文庫の出版した銅活字本の総称。「大蔵一覧集」「群書治要」がある。駿河本。
- 駿河舞 するがまい 東遊(アズマアソ)びの一。駿河国有度浜(ウドハマ)に天女が降り遊んださまを写した歌舞という。
- 駿河蘭 するがらん ③ ラン科の多年草。中国原産。葉は長く質が厚い。夏から秋にかけ,高さ約1メートルの花茎を立て,黄緑色または赤緑色の香気の高い花を数個つける。雄蘭(オラン)。
- 駿河半紙 するがばんし ④ 近世,駿河国から産出した半紙。ミツマタを原料とし,茶褐色で弱い。
- 駿河台大学 するがだいだいがく 私立大学の一。1986年(昭和61)設立。本部は飯能市。
- 駿河大納言 するがだいなごん 徳川忠長の通称。
- 駿河小判 するがこばん ④ 1595年,徳川家康が駿河国の金座で鋳造させた小判。駿河墨書小判。駿河墨判小判。
- 三河湾国定公園 みかわわんこくていこうえん 三河湾岸の海浜と内湾の島々の景勝地からなる公園。渥美・知多両半島の海岸部を含む。
例文
- 駿河湾から見た富士山は美しい。
- 右手に見えますのが 駿河湾でございます
- 右手に見えますのが 駿河湾でございます
- 駿河湾... どう見ても山なんだけど
- 駿河湾... どう見ても山なんだけど
- 駿河湾... どう見ても山なんだけど
- 駿河湾... どう見ても山なんだけど
- 右手に見えますのが 駿河湾でございます!
- 右手に見えますのが 駿河湾でございます!
- 駿河湾沖合い2キロの海上に水没、」