驚起 意味
読み方:
意味携帯版
- きょうき ①
驚いて飛び起きること。
「喇叭(ラツパ)を吹き立てしめければ大に人民を―したり/経国美談(竜渓)」
- 驚破 きょうは ① 驚かすこと。びっくりさせること。 「主人の夢を―する/吾輩は猫である(漱石)」
- 驚異的な 飛躍しすぎている; ありえない; 信じられない; インクレジブル
- 驚風 きょうふう ◎③ 漢方医学で,小児病の病名。脳膜炎。 「五疳(ゴカン)・―貪惜(トンジヤク)なし/滑稽本・浮世風呂 4」
- 驚異的 きょういてき ◎ びっくりするほどの。驚くべき。 「―な数」
- 驚駭 きょうがい ◎ おそれおどろくこと。驚愕(キヨウガク)。けいがい。 「長足の進歩に―せざるものあらんや/学問ノススメ(諭吉)」
- 驚異のわざ すばらしい仕事; 神業
- 驛 【驛】 (画 数) 23画 (音 訓) エキ,うまや (区 点) 8167 (JIS) 7163 (シフトJIS) E983 (異体字) 駅
- 驚異 きょうい ① 不思議で驚くべきこと。びっくりするほど素晴らしいこと。 「―の目をみはる」
- 驟 【驟】 (画 数) 24画 (音 訓) シュウ,はせる,にわか (区 点) 8169 (JIS) 7165 (シフトJIS) E985 (熟語一覧) 4項目 驟く 驟雨 驟然 馳驟