ねつこうかんき 意味
- 【熱交換器】
熱を交換する装置の総称。機能により,加熱器・冷却器・凝縮器・蒸発器・再熱器などがある。
例文
- 熱交換器(ねつこうかんき)は、温度の高い物体から低い物体へ効率的に熱を移動させる機器である。
関連用語
ねつ-こうかんき: ―カウクワンキ [5] 【熱交換器】 熱を交換する装置の総称。機能により,加熱器・冷却器・凝縮器・蒸発器・再熱器などがある。
ねつこうか-せい: ネツカウクワ― [0] 【熱硬化性】 加熱すると硬化する性質。プラスチックなどの示す性質の一。 熱可塑性
ねつこうかせい: 【熱硬化性】 加熱すると硬化する性質。プラスチックなどの示す性質の一。 ⇔熱可塑(ネツカソ)性
ねつこうかせいじゅし: 【熱硬化性樹脂】 加熱すると重合度が高まり,熱硬化性をもつ合成樹脂。フェノール樹脂・尿素樹脂・ケイ素樹脂など,網状に結合することのできる高分子化合物。
ねつこうかせい-じゅし: ネツカウクワ― [8] 【熱硬化性樹脂】 加熱すると重合度が高まり,熱硬化性をもつ合成樹脂。フェノール樹脂・尿素樹脂・ケイ素樹脂など,網状に結合することのできる高分子化合物。
ぶつぶつこうかん: 【物物交換】 物と物をじかにとりかわすこと。貨幣を媒介としないで人々が行う財やサービスの直接的な交換をいう。バーター。
こうない-こうかんき: ―カウクワン― [7] 【構内交換機】 ピー-ビー-エックス
ねつこうりつ: 【熱効率】 熱機関が一サイクルを完了する間に外部になす仕事量を,その間に吸収する熱量で割った値。蒸気機関の熱効率は約10パーセント。
こうかんきゅう: 【広寒宮】 月の中にあるという宮殿。月宮殿。広寒府。
こうどうかんき: 【弘道館記】 弘道館の教育方針を宣言した書。一巻。藤田東湖が起草,1838年徳川斉昭の名で公表。その注釈書「弘道館記述義」(東湖著,1847年成立)とともに水戸学の精神を伝える。
でんしこうかんき: 【電子交換機】 自動電話交換機の一。通話の切り替えを電子回路によって制御するもの。コンピューター機能を有し,短縮ダイヤル・転送電話など,多様なサービスが可能。
でんし-こうかんき: ―カウクワン― [6] 【電子交換機】 自動電話交換機の一。通話の切り替えを電子回路によって制御するもの。コンピューター機能を有し,短縮ダイヤル・転送電話など,多様なサービスが可能。
でんわこうかんき: 【電話交換機】 電話回線を,希望する相手方の電話回線に接続する装置。
でんわ-こうかんき: ―カウクワン― [6] 【電話交換機】 電話回線を,希望する相手方の電話回線に接続する装置。
とうかんきこう: 【東関紀行】 紀行。一巻。作者未詳。1242年以後成立。京都から鎌倉に下り,二か月の滞在ののち,京へ出立するまでの見聞を和漢混淆文で綴る。