幽囚 意味

発音を聞く   "幽囚"中国語の意味   幽囚の例文
  • ゆうしゅう ◎
    捕らえられて牢などにとじこめられること。また,その人。囚人。
    「―の身となる」「ブリグハム,ヤングを―せり/八十日間世界一周(忠之助)」

例文

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  1. バビロン幽囚、バビロンの幽囚ともいう。
  2. バビロン幽囚、バビロンの幽囚ともいう。
  3. 獄中で密航の動機とその思想的背景を『幽囚録』に著す。
  4. ヴァーシリー・ゴローニンの『日本幽囚記』も翻訳している。
  5. 帰国したゴローニンは『日本幽囚記』を執筆し、各国語に翻訳される。

関連用語

        日本幽囚記:    にほんゆうしゅうき 〔原題 (ロシア) Zapiski o prebyvanii v Yaponii〕 ロシアの航海家ゴローニンの日本見聞録。1816年刊。1811年国後(クナシリ)島で捕らえられ,二年余箱館(ハコダテ)に監禁されたときの記録。日本でも1825年「遭厄日本紀事」としてオランダ語からの重訳が紹介された。日本幽囚実記。
        幽冥界:    ゆうめいかい ③ (1)神仏のいる世界。 (2)くらやみの世界。冥土。あの世。黄泉(ヨミ)。
        幽冥:    ゆうめい ◎ (1)かすかで暗いこと。 (2)死んでから行く世界。冥土。あの世。
        幽回忌:    ゆうかいき ③ 死後百日目の仏事供養。
        幽光:    ゆうこう ◎ かすかな光。 「月は一道の―を射て,惘々としたる浪子の顔を照せり/不如帰(蘆花)」
        幽境:    ゆうきょう ◎ 人里はなれた静かな所。
        幽体離脱:    体外離脱
        幽妙:    ゆうみょう ◎ 奥深くすぐれている・こと(さま)。 「あの―な香を嗅ぎ,あの辛辣な酒を味はひ/麒麟(潤一郎)」
        幽人:    ゆうじん ◎ 世を逃れて静かに暮らしている人。
        幽婉・幽艶:     ゆう-えん [0] イウヱン 【幽婉】 ・ イウエン 【幽艶】 (名・形動) [文] ナリ奥深く上品なこと。奥ゆかしく美しいこと。また,そのさま。「―極まりなき此の末段の音楽/ふらんす物語(荷風)」

隣接する単語

  1. "幽人" 意味
  2. "幽体離脱" 意味
  3. "幽光" 意味
  4. "幽冥" 意味
  5. "幽冥界" 意味
  6. "幽回忌" 意味
  7. "幽境" 意味
  8. "幽妙" 意味
  9. "幽婉・幽艶" 意味
  10. "幽冥" 意味
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  12. "幽回忌" 意味
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