朱色 意味
関連用語
朱色の: バーミリオンの
朱舜水: しゅしゅんすい (1600-1682) 中国,明の遺臣。名は之瑜(シユ)。舜水は号。明の再興運動に失敗し,1659年日本に亡命。徳川光圀に招かれ,水戸学に影響を与えた。著「舜水先生文集」など。
朱自清: しゅじせい (1898-1948) 中国の詩人・散文家。本名,朱自華。揚州に育つ。清新明快でヒューマニスティックな詩風で五・四新文学運動後の北京詩壇で活動。詩文集「蹤跡」「背影」など。チュー=ツーチン。
朱肉: しゅにく ◎ 印判用の,朱色の印肉。
朱蒙: しゅもう 高句麗建国の始祖とされる伝説上の人物。東明聖王。
朱紙: 赤い紙
朱衣: しゅい ① 四位・五位の着る朝服。あけごろも。
朱筆: しゅひつ ◎ 朱墨用の筆。また,朱墨の書き入れ。 ――を入・れる 朱筆で書き入れや訂正などをする。朱筆を加える。朱を入れる。
朱買臣: しゅばいしん (?-前109) 中国,前漢の政治家。字(アザナ)は翁子。家貧しく,薪(マキ)を背負いながら読書に励んだ。のち会稽太守として東越の乱を鎮圧。