無題 意味
- むだい ◎①
(1)題のないこと。また,そのもの。
(2)詩歌で,題詠でないもの。
関連用語
無顆粒白血球: むかりゅうはっけっきゅう ⑦ 白血球のうち,細胞質内に顆粒を含まないもの。リンパ球と単球をいう。 ⇔顆粒白血球
無頼行為: いいがかり
無額面株: むがくめんかぶ ④ 株券に券面額の記載されていない株式。 ⇔額面株
無頼漢: ぶらいかん ◎② 無頼な男。ならず者。ごろつき。
無顎口上綱: 嚢鰓亜綱; 円口綱; ヤツメウナギ目; 円口類
無頼派: ぶらいは ◎ 織田作之助・坂口安吾・太宰治・石川淳・檀一雄ら第二次大戦直後の虚脱・昏迷の中で,反俗無頼の心情を基調とした作家に対する称。新戯作(ゲサク)派。
無顎類: むがくるい ③ 脊椎動物無顎綱に属する動物の総称。現生の円口類および古生代に栄えた甲冑(カツチユウ)魚の仲間など,最も原始的な魚類。
無頼: ぶらい ◎ 〔「むらい」とも〕 (1)定職をもたず,素行の悪い・こと(さま)。そのような人をもいう。ならずもの。 「―の徒」 (2)頼るところのないこと。 「単孤―の独人に成りて/十訓 2」 ; むらい ◎ 「ぶらい(無頼)」に同じ。 「―ノ党/ヘボン(三版)」
無類: むるい ◎ 並ぶものがないこと。抜きんでてすぐれていること。また,そのさま。 「珍―」「―の子供好き」「豪胆―なつわもの」