肝煎り 意味

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例文

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  1. 当時の理事長・植田紳爾の肝煎りで導入された。
  2. 1937年、田河水泡の肝煎りで昭和漫画会を結成。
  3. この時期、高平哲郎の肝煎りでレコード製作の話が進んでいた。
  4. 呉用の肝煎りで建設が進められ、完成後は花栄が総司令官として着任する。
  5. 曲り家「肝煎りの家」 - 江戸時代末期築、 ふるさと村の中で最大の曲り家。

関連用語

        肝煎:    アレンジャー; オーガナイザー; 勧進元; まとめ役; 当屋; 元締め; 主催; オーガナイザ; 頭屋; プロモーター; 胆煎り; 座本; 後援; 主催者; 座元; オルガナイザー; オルグ; 肝煎り; 肝入り; スポンサーシップ; 肝入; 元締; 興行主; 世話人; 組織者
        大肝煎:    おおぎもいり ⇒大庄屋(オオジヨウヤ)
        肝煎る:    きもいる 世話をする。取りもちをする。周旋する。 「お吉に立派な聟がねを―・つて恩報じを仕ようと/くれの廿八日(魯庵)」
        肝煎宿:    きもいりやど 口入れ屋。 「あなたこなたの―を頼みしに/浮世草子・武道伝来記 6」
        乾煎り:    からいり ◎ 水けを除くために,食材を煎ること。また,そうした食品。 「おからを―する」
        桜煎り:    さくらいり ◎ 「桜煮(サクラニ)」に同じ。
        煎り卵:    炒り卵; 煎玉子; 炒り玉子
        煎り塩:    いりじお ◎ 煎った塩。焼き塩。
        煎り炭:    いりずみ ② 火にあぶり湿気を除き,火つきをよくした炭。
        煎り豆:    菓子代用; もてなし用
        煎り酒:    いりざけ ② 調味用に煮つめた酒。鰹節(カツオブシ)や梅干しなどを入れることもある。
        生煎り:    なまいり ◎ 煎り方が不十分であること。
        胆煎り:    後援; 肝入り; スポンサーシップ; 肝煎; 主催; 肝煎り; 肝入
        酒煎り:    さかいり ◎ 煮物の味つけをするとき,醤油・塩などのほかに酒を入れて味加減をすること。
        酢煎り:    すいり ③ アジ・サバ・イワシなど脂肪の多い魚を煮るとき,なまぐささをとるために酢を入れること。

隣接する単語

  1. "肝潰し" 意味
  2. "肝炎" 意味
  3. "肝炎―" 意味
  4. "肝炎ウイルス" 意味
  5. "肝煎" 意味
  6. "肝煎る" 意味
  7. "肝煎宿" 意味
  8. "肝玉" 意味
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  10. "肝炎ウイルス" 意味
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