きょくしょの例文
- 局所風(きょくしょふう)、局地風(きょくちふう)ともいう。
- 局所麻酔(きょくしょますい)とは意識消失を伴わない麻酔である。
- 局所探索法(きょくしょたんさくほう 英 local search)とはアルゴリズムの一種である。
- 局所泡(きょくしょあわ、Local bubble)は、銀河系のオリオン腕の星間物質にある空洞である。
- 大局将棋(たいきょくしょうぎ)は最も多い駒数と盤面を持つ将棋であり、ボードゲーム(盤上遊戯)の一種である。
- 芥川作曲賞(あくたがわさっきょくしょう)は、芥川也寸志を記念して、サントリー音楽財団が1990年4月に創設した賞。
- 鶴屋南北戯曲賞(つるやなんぼくぎきょくしょう)は光文シエラザード文化財団が主催する、新作戯曲を対象とした文学賞である。
- 岸田國士戯曲賞(きしだくにおぎきょくしょう)とは、劇作家?岸田國士の遺志を顕彰するとともに、若手劇作家の育成を目的に白水社が主催する戯曲賞。
- テアトロ新人戯曲賞(てあとろしんじんぎきょくしょう)とは、演劇雑誌『テアトロ』が主催する、新人劇作家の発掘を目的とした一般公募の戯曲賞である。
- 参照の局所性(さんしょうのきょくしょせい、Locality of Reference)とは、1つのリソースに複数回アクセスする処理に関する情報工学上の概念である。
- 秋吉台国際作曲賞(あきよしだいこくさいさっきょくしょう)は、1991年から1997年まで、秋吉台国際20世紀音楽セミナー&フェスティバルの中で開催された国際作曲賞。
- 局所大域原理 (きょくしょたいいきげんり、local-global principle) とは、不定方程式が解を持つかどうかを考察する際に用いられる数学の用語である。
- 北極諸島(ほっきょくしょとう、Arctic Archipelago、Canadian Arctic Archipelago)は北アメリカ大陸(カナダ本土)北方の北極圏に位置する諸島である。
- 朝日作曲賞(あさひさっきょくしょう、Asahi Composition Award for Chorus)は、朝日新聞社と社団法人全日本合唱連盟が主催する1971年から開催されている作曲コンクール。
- 局所恒星間雲(きょくしょこうせいかんくも、Local Interstellar Cloud)は、現在、現在の太陽系が通り抜けている(直径約30光年の)恒星間雲(en:Interstellar cloud)である。
- 変形の局所化(へんけいのきょくしょか、localization of deformation, strain localization)とは、固体に変形を与えたときに、固体の一部の領域に変形が集中することをいう。
- 朝日作曲賞(あさひさっきょくしょう、Asahi Composition Award for Wind Orchestra)は、朝日新聞社と社団法人 全日本吹奏楽連盟が主催する1990年から開催されている作曲コンクール。
- 局所環付き空間(きょくしょかんつきくうかん、locally ringed space)とは、位相構造や正則構造といった数学的構造を反映する「関数のなす可換環」の層(考えている空間の構造層と呼ばれる)を付与された位相空間のことである。
- 数学において、関数の局所的な(つまりある点の近傍における)最大値または最小値のことをそれぞれ極大値(きょくだいち、maximal, local maximum)、極小値(きょくしょうち、minimal, local minimum)といい、これらを併せて極値(きょくち)と総称する。
- 数学、特に位相幾何学において、位相空間 X の任意の点 x に対し、ある近傍 U が存在し、U の X の中への包含写像により導かれる U の基本群から X の基本群への準同型が自明になる場合、X を半局所単連結(はんきょくしょたんれんけつ、英:semi-locally simply connected)であるという。