こらしめるの例文
- 粗相しようとした伊勢カオルをこらしめるために使用された。
- 浦島にタヌキ大王をこらしめるように依頼し、かむろを預ける。
- こらしめる。
- 天狗になっていたカーンをこらしめるために組まれたと言われている。
- 皆と仲良くなるために、正義の盗みでぜに王をこらしめるために旅立つ。
- それ以降は浦島らと共にたぬき大王をこらしめるために旅することになる。
- キュウリを食べている間にこらしめると仲間になってくれる可能性がある。
- かむろの執拗な妨害を受けつつも、浦島はタヌキ大王をこらしめる旅に出た。
- 岩の下敷きになった浦島を助けた後、共にたぬき大王をこらしめるために旅する。
- 貧乏神はそれを聞き、ぜに王をこらしめるために正義の盗みをすることを決意するのであった。
- 天の仙人が浦島太郎のもとを訪れ、最近人々を苦しめているタヌキ大王をこらしめるように依頼する。
- 逆に、相手が少しでも気に入らない犯人の場合は、完膚なきまでにこらしめるのも特徴のひとつである。
- その代わり、悪人をこらしめる場面が、版を重ねるごとに詳細な描写になっていき、暴力もエスカレートしている。
- このためドリュアスたちやギリシアの神々は木の精霊に敬意を払うことなく木を傷つける人間をこらしめるのである。
- 即ち、働かずに火鉢にばかりあたっているような怠け者の「あまぶら」を取って怠け者をこらしめる、秋田県のなまはげと同様の妖怪である。
- 壁などに描かれた落書きにこのガスを吹きつけると、壁から落書きが飛び出し、落書きをした者をこらしめるためにその者を追いかけてゆく。
- たとえば火気を感じると消防車が火を消しに行き、誰かが傷を負うと救急車が怪我を治してくれ、悪人がいるとパトカーがこらしめる、といった具合。
- 「カチカチ山」では悪い狸をこらしめる勧善懲悪のヒーローの役を務めているが、いずれにせよ狡猾でいたずら好きなトリックスターの類型からはずれるものではない。
- 基本的には「お金を出す道具なんてないと、何度言ったらわかるんだ! 」と断られるが、のび太をこらしめるためにドラえもんが道具を出すこともある(円ピツ、未来小切手帳など)。
- 普通の攻撃が盗みになっており、相手から金を一定量盗むことで相手をこらしめる(桃太郎伝説シリーズでは相手の体力を0にすることを「こらしめる」行為と位置づけている)ことができる。