しおひの例文
- 潮平(しおひら)は沖縄県糸満市にある地名の一つ。
- 潮干狩り(しおひがり)とは、遠浅の砂浜において砂中の貝などを採取することである。
- 糸満市立潮平中学校(いとまんしりつしおひらちゅうがっこう)は、沖縄県糸満市阿波根にある中学校。
- 潮干狩りサービック(しおひがり~)は、南海電気鉄道(南海)が発売しているサービックの一つである。
- 愛知県立西尾東高等学校(あいちけんりつにしおひがしこうとうがっこう)は、愛知県西尾市小島町大郷にある普通科単独の公立高校。
- 山梨県道206号塩平窪平線(やまなしけんどう206ごう しおひらくぼひらせん)は、山梨県山梨市(旧牧丘町)を走る一般県道。
- 亀崎潮干祭(かめざきしおひまつり)は、愛知県半田市亀崎町で毎年5月3日?4日に行われる神前神社(地元では、旧社格から「県社」と呼ばれている)の祭礼である。
- 神体石は、伝承によれば、山幸彦と海幸彦神話で知られる山幸彦が、龍宮から持ち帰った潮盈珠(しおみちのたま)、潮乾珠(しおひのたま)を置いた場所であるとされる。
- 海神は釣針と鹽盈珠(しおみちのたま)?鹽乾珠(しおひのたま)をホオリに差し出し、「この釣針を兄に返す時、『この針は、おぼ針、すす針、貧針、うる針(憂鬱になる針、心が落ち着かなくなる針、貧しくなる針、愚かになる針)』と言いながら、手を後に回して渡しなさい。
- 彦火火出見尊(山幸彦)が、兄の火照命(海幸彦)と猟具をとりかえて魚を釣りに出たが、釣針を失い、探し求めるために塩椎神(しおつちのかみ)の教えにより海宮(又は龍宮)に赴き、海神(豊玉彦)の女?豊玉媛(とよたまひめ)と結婚、釣針と潮盈珠(しおみちのたま)?潮乾珠(しおひのたま)を得て兄を降伏させたという話。