にべもないの例文
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- まりあを愛しているがにべもない。
- また桂ざこばについては「自称落語家」とにべもない。
- 無愛想な様子を表す「にべもない」という慣用句はニベに由来する。
- それでも河原の家を飛び出した際、母に心のよりどころを求めるもにべもない対応をされる。
- また様々な竹と木材を張り合わせた複合弓は、日本の軽工業に欠かせない、膠(にかわ)の発展にも寄与し「鮸」(「にべもない」という語源になっている)と言う特殊な接着剤も生み出した。
- だってきみ、スガの別居中の奥さんにそっくりなんだもん」」と述べ、迫られたHは「「あんななぎらけんいちみたいなオヤジにモテても、嬉しくもなんともないよねえ」とにべもないのであった」そうである。
- コルベールは自分の授業でこの試作機を生徒達に公開し、発展型は荷車や船すら動かせるという自説を披露したが、メイジである彼らの感想は「そんなの魔法を使えばいいじゃない」という、にべもないものだった。