テレプリンタの例文
- テレプリンター。
- テレプリンターの開発により技術立国の礎を築き「みちのくの電信王」などと呼ばれ、地元の産業振興?発展に貢献した。
- 1950年には世界初の和欧文三段シフト頁式印刷電信機を開発、テレプリンターの専門オペレーター養成のため工場隣接地に谷村学院を設立(1957年4月1日には普通科女子高等学校の谷村学院高等学校を開校)した。
- フランスではエニグマによって暗号化された無線通信による指令がドイツ軍内で行われており、それは傍受しウルトラで解読することができたが、ドイツ国内ではこのような指令が電話とテレプリンターを使用して送信されていた。
- テレタイプ端末(-たんまつ)は印刷電信機、テレプリンタ、TTYともいい、今日ではほとんど使われなくなった電動機械式タイプライタで、簡単な有線?無線通信回線を通じて2地点間の印字電文による電信(電気通信)に使うことに用いられてきた。
- その後、日本初の漢字テレプリンターを朝日新聞社と共同開発(1955年)し新聞報道の機械化を実現、加入電信宅内装置(テレックス)を開発し日本電信電話公社に納入(1956年)、電子計算機連動用のさん孔タイプライターを完成(1957年)させるなどして会社を発展させた。