未決済の例文
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- 未決済項目である未払金、未収金、前払金、前受金とは、以下の点で区別する。
- 成立した注文で、未決済のままで保持しているものを「建玉」(たてぎょく)、あるいは「玉」(ぎょく)という。
- 買いまたは売りをしたまま、未決済(現物引渡しや反対売買が行われていない状態)になっている契約を「建玉(たてぎょく)」という。
- なお、毎日の売買量を出来高(できだか?売りと買いが成立したものを1枚と数える)といい、ある時点での未決済の建玉の量を取組高(とりくみだか?売りと買いが取り組んだ状態を1枚と数える)という。
- 1960年代半ばまで郵政事業は黒字であったが、1968年以降は赤字に転落した(2003年まで、郵政事業庁は琉球郵政事業未決済金という、琉球郵政庁時代の赤字を繰越欠損金として毎年計上されていた。