肝素の例文
- これらの薬剤のなかで確実に拮抗可能なものは,未分画へパリンのみである。
在这些药物中,能够保证可以拮抗的,只有未分馏肝素。 - 血液試料はヘパリンナトリウムで凝固を防止し,遠心分離で血球を分離した。
血液试料用肝素钠进行抗凝处理,通过离心使血细胞分离。 - しかし,その効果は低分子量分画ヘパリンではほとんど認められなかった。
然而,对于低分子分级肝素,几乎未能确认到这种抑制效果。 - ヘパリンはこのアンチトロンビンの反応を1,000倍速めるといわれる。
据称,肝素能将该抗凝血酶的反应加快1,000倍。 - その後ヘパリンの投与を中止し,ワーファリン4mg/日の内服に変更した。
之后停止肝素注射,改为口服华法林4mg/日。 - ACTはヘパリンを使用したときのベッドサイドにおける指標として用いている。
aCT是用于作为肝素使用时候的床头指标。 - その結果,ヘパリン血漿で添加したキマーゼ濃度が回収されなかった。
其结果显示,未能回收到肝素血浆中添加的糜酶浓度。 - 未分画へパリンとLMWHではプロタミンで拮抗する(即効性)。
对于未分馏肝素和LMWH,用鱼精蛋白拮抗(速效性)。 - 結果と結論 ヘパリナーゼは医薬工業で重要な応用価値と将来性を持っている。
结果与结论肝素酶在医药工业领域有着重要的应用价值和前景。 - 術後大伏在静脈あるいは脛前静脈を経由し、持続的にヘパリンとウロキナーゼを投与した。
术后经大隐静脉或胫前静脉持续给予肝素与尿激酶. - 手術開始25分後ヘパリン化のため16,000単位を静脈内投与した。
手术开始25分钟后,为了肝素化,往静脉内注射16,000单位。 - ヘパリン中止,硬膜外チューブも抜去したところ症状軽快し翌日には消失した。
停止使用肝素,拔去硬膜外导管后,症状缓解,第二天症状消失。 - しかしヘパリン投与は重篤な合併症発生の可能性があり十分注意すべきである。
但是投用肝素的病人有发生严重并发症的可能性,应该充分注意。 - 入院後から,神経細胞保護薬であるエダラボンと抗凝固薬であるヘパリンを開始した。
住院后开始启用神经细胞保护药依达拉奉和抗凝固药肝素。 - ここで、国外で熱傷治療に於けるヘパリンの応用について総説する。
现将国内外有关肝素在烧伤治疗中的应用综述如下。 - まず,HEVの内腔にはヘパラン硫酸プロテオグリカンが発現する。
首先,HEV内腔中有硫酸乙酰肝素年粘蛋白表达。 - ゆえにヘパリンによる抗凝固療法は,現時点では結論が出ていない。
因此到现在为止,使用肝素的抗凝疗法还没有定论。 - ヘパリン投与後,左右総腸骨動脈、腹部大動脈遮断を行い,大動脈瘤を切開した。
在使用肝素后进行左右髂总动脉、腹主动脉阻断,切开了主动脉瘤。 - ヘパリンが投与されると血小板および血管内皮細胞に作用し,PF4を放出させる。
投用肝素后,作用于血小板以及血管内皮细胞,使PF4被释放。 - PF4はヘパリンと結合し,ヘパリンの作用を中和したと考えられる。
认为PF4与肝素结合并中和了肝素的作用。