肝肿大の例文
- 触診上著明な肝腫大を認め,精査目的に当科へ紹介され入院となった。
触诊时认为有明显的肝肿大,为进行详细检查而被介绍到该科并住院。 - 腹腔鏡で観察すると,肝の腫大と表面の黄白色調変化が認められる。
用腹腔镜观察,发现肝肿大和表面的黄白色调变化。 - 肝腫大は,他に原因となる鑑別疾患もなくアミロイド沈着によると考えた。
因为没有其他导致肝肿大的原因疾患,因此,认为是由淀粉样蛋白沉积所引起的。 - 頸静脈の拡張および拍動は観察されず,また腹水,末梢の浮腫および肝腫大も認められなかった。
未观察到颈静脉的扩张和搏动,也未发现腹水、末梢浮肿及肝肿大。 - 肝腫大による疼痛は内蔵痛によることが明らかになった。
明确了肝肿大引起的疼痛是由于内脏疼痛。 - 肝臓はアミロイドの沈着頻度が高い臓器であるが,肝腫大をきたすのは約25%である。
肝脏是淀粉样蛋白沉着频率较高的内脏器官,而这引起肝肿大的几率约为25%。 - 腹部超音波検査では、肝腫大と脾臓正常を提示した。
腹部B超:肝肿大,脾正常. - 著明な治療効果が得られたため,疼痛の原因は腫大した肝により伸展された肝被膜由来の内臓痛であったと考えた。
因为获得了显著的治疗效果,所以认为,疼痛原因是由肝肿大导致肝包膜伸展,从而引发内脏疼痛。 - 肝細胞壊死が生じない限り,肝臓全体の肝細胞数は基本的に変化しないので,その分肝は腫大する(サイズが増し重くなる)。
只要不发生肝细胞坏死,肝脏整体的肝细胞数就基本上不变化,所以其分肝肿大(尺寸增大,变重)。 - 0序言 先天的な梅毒はまた胎性梅毒とも呼び、主に皮膚粘膜損害として表れ、骨の損害、内臓損害(肝臓肥大、脾腫大)の可能もある。
0引言 先天梅毒又称胎传梅毒,主要表现为皮肤黏膜损害,也可有骨损害、内脏损害(如肝肿大、脾肿大等). - モルヒネ抵抗性の難治性腹痛の報告はないが,肝腫大を認めた場合,腹部違和感,腹痛の訴えは多く,患者のQOLに大きな問題となる。
虽然没有吗啡抵抗性的难治性腹痛的报道,但是,在发现肝肿大时,诉说腹部不适、腹痛的患者很多,这在患者的QOL方面是一个很大的问题。 - 本例でも,疼痛への肝腫大の関与が容易に想像され,痛みの種類として腹膜伸展にともなう体性痛と肝皮膜伸展にともなう内臓痛の2通りが考えられた。
对于该病例,也很容易想象肝肿大对疼痛的影响,而作为疼痛的种类,一般认为,有伴随腹膜伸展的躯体疼痛和伴随肝膜伸展的内脏疼痛这2种。 - CHFに関する身体所見としては,頻脈,Valsalva反応異常,頚静脈圧の上昇,腹部頚静脈逆流,心尖拍動の中鎖骨線より左方への偏位,3音や4音,肝腫大や浮腫などがある。
CHF有关的身体所见,有心动过速,Valsalva反应异常,颈静脉压上升,腹部颈静脉逆流,从心尖搏动的中锁骨线向左方偏位,3音或4音,肝肿大或浮肿等。