あおぞら-きょうしつ 意味
読み方:
意味
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- アヲ―ケウ― [5]
【青空教室】
第二次大戦後,戦災で校舎が焼失したため校庭などで授業が行われたことをいう。
- あおぞらきょうしつ 【青空教室】 第二次大戦後,戦災で校舎が焼失したため校庭などで授業が行われたことをいう。
- あおぞら 【青空】 (1)雲のない青い空。よく晴れ渡った青い空。碧空(ヘキクウ)。 (2)他の語に付いて,野外・野天(ノテン)の意を表す。 「―市場」
- きょうしつ 【狂疾】 狂気のやまい。 「―を医す/金色夜叉(紅葉)」 ; 【教室】 (1)学校などで授業を行う部屋。 (2)大学で,専攻科目ごとにおかれる研究室。 (3)人を集めて学芸・技能・技術・知識などを教えこむ会や団体。 「料理―」
- おおぞら 【大空】 ※一※ (名) 広々とした大きな空。 「―をかける」 ※二※ (形動ナリ) (1)茫然としているさま。 「秋の夜に夢見る心地して,―なるけしきにて/御伽草子・物臭太郎」 (2)なおざりなさま。 「か様に―なる事を忘れず心にかくる事は最と有難かるべし/発心 6」
- おおぞら-もの オホ― 【大空者】 頼みにならない者。浮気者。「―と聞くはまことか/平中 9」
- むきょうしつ 【無響室】 壁・床・天井に音波を吸収する装置・構造を施して,反響がないようにした部屋(ヘヤ)。音響測定に使われる。
- あお-ぞら アヲ― [3] 【青空】 (1) 雲のない青い空。よく晴れ渡った青い空。碧空(ヘキクウ)。 (2) 他の語に付いて,野外・野天(ノテン)の意を表す。「―市場」
- おおぞらもの 【大空者】 頼みにならない者。浮気者。 「―と聞くはまことか/平中 9」
- かいだん-きょうしつ ―ケウ― [5] 【階段教室】 後ろへ行くほど床が高くなるように階段状に設置した教室。
- とくべつ-きょうしつ ―ケウ― [5] 【特別教室】 理科・図工・料理・音楽など,学習に特別の設備を必要とする教科の授業を行うための設備がある教室。
- あお-びょうし アヲベウシ [3] 【青表紙】 (1) 青い表紙の本。 (2) (表紙が青であることから) (ア)儒教関係の書物。また,儒者の戯称。「愚眼に―を覘いて頻りに唐好癖(トウヘンボク)とならんよりは/粋の懐」(イ)藤原定家校訂の源氏物語。
- かいだんきょうしつ 【階段教室】 後ろへ行くほど床が高くなるように階段状に設置した教室。
- とくべつきょうしつ 【特別教室】 理科・図工・料理・音楽など,学習に特別の設備を必要とする教科の授業を行うための設備がある教室。
- うしおぞめ 【潮染(め)】 浴衣地などに,鮮やかな青色の合成染料を用いて型付け染めをしたもの。洗濯や日光にも褪(ア)せにくい。