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あかしろ-けいせき 意味

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  • [5] 
    【赤白珪石】

    白色の石英の中に,赤色のチャートの角礫(カクレキ)があるケイ石。京都府の丹波地方に産する。炉材に利用。

  • あかしろけいせき    【赤白珪石】 白色の石英の中に,赤色のチャートの角礫(カクレキ)があるケイ石。京都府の丹波地方に産する。炉材に利用。
  • けいせき    【景迹】 「きょうじゃく(景迹)」に同じ。 ; 【珪石】 陶磁器・ガラス・耐火材などの原料となるケイ質岩の総称。石英・ペグマタイト・チャートなど。 ; 【蛍石】 ⇒ほたるいし(蛍石) ; 【景石】 日本庭園で,風致を添えるためにところどころに置かれている石。捨て石。 ; 【形跡・形迹】 物事の行われた跡。物事のあったあと。あとかた。痕跡(コンセキ)。 「家に立ち寄っ
  • けいせん-せき     [3] 【珪線石】 アルミニウムのケイ酸塩鉱物の一。斜方晶系。灰白色のガラス光沢があり,繊維状結晶の集合体として変成岩中に産する。耐火材の窯業原料。
  • けいかいせき    【珪灰石】 カルシウムを含むケイ酸塩鉱物。三斜晶系。白色でガラス光沢がある。繊維状ないし細柱状の結晶の集合体として,変成作用を受けた石灰岩中に産する。陶磁器・耐火材などの原料。
  • けいせんせき    【珪線石】 アルミニウムのケイ酸塩鉱物の一。斜方晶系。灰白色のガラス光沢があり,繊維状結晶の集合体として変成岩中に産する。耐火材の窯業原料。
  • たんけいせき    【端渓石】 端渓に産する硯材。輝緑凝灰岩でやや軟らかく,墨のおりがよい。色は紫紅色のものが多く,石紋も美しい。古来硯材として歙州(キユウジユウ)石とともに珍重された。
  • いたづけいせき    【板付遺跡】 福岡市板付にある弥生時代の遺跡。環濠集落・墓地・水田跡があり,稲作の開始,大陸文化の伝播など,縄文時代からの推移の様相を示す。
  • けいせきせんこ    【経籍籑詁】 中国,清代の字書。一〇六巻。阮元ら撰。1798年成立。古典やその注釈書から字解を集めて韻別に分類し,その出所を示す。
  • あかし    【明石】 (1)兵庫県南部,明石海峡に面する市。住宅地・工業地として発達。東経一三五度の日本標準時子午線が通過する。近世,小笠原氏一〇万石,のち松平氏の城下町。海浜は須磨とともに風光明媚をもって知られ,古来「明石潟」「明石の浦」「明石の泊(トマリ)」「明石の浜」「明石の湊(ミナト)」などと歌に詠まれた。((歌枕))「ほのぼのと―の浦の朝霧に島がくれゆく舟をしぞ思ふ/古今(羇旅)」 (2)
  • かがくようたいせきけい    【化学用体積計】 薬品の調合・化学分析などで液体を定量し,また測定するガラス製器具。ピペット・ビュレット・メスシリンダーなど。
  • かがく-よう-たいせきけい    クワ― [0] 【化学用体積計】 薬品の調合・化学分析などで液体を定量し,また測定するガラス製器具。ピペット・ビュレット・メスシリンダーなど。
  • せきずいしんけいせつ    【脊髄神経節】 脊髄神経の後根に存在する神経節。
  • かし-せき     [0] 【貸(し)席】 料金を取って貸す座敷。また,それを業としている家。
  • いせき    【堰・井堰】 水をよそに引いたり,水量を調節するために,川水をせき止めた所。い。井手。せき。 ; 【胃石】 ザリガニ・アカテガニなど汽水から淡水域にすむ甲殻類の胃中にある白色の結石。主として炭酸カルシウムからなり二個ある。ザリガニの胃石は古くは眼病薬とされた。 →オクリ-カンキリ ; 【医籍】 (1)医師の免許を得た者の本籍・氏名などを登録しておく,厚生省の帳簿。 (2)医書
  • あかしお    【赤潮】 鞭毛(ベンモウ)藻(虫)やケイ藻などのプランクトンが水面近くで急激に繁殖したため,水の色が変わって見える現象。富栄養化した湖や内湾に多く発生する。しばしば魚介類に被害を与える。苦潮(ニガシオ)。厄水(ヤクミズ)。﹝季﹞夏。 →青潮 →水の華(ハナ)